今週のテーマは「年下男子との結婚」です。

20代30代OLの女性のなりたい顔NO.1女優、石原さとみさんが一般人(といっても超やり手のIT社長だけれども)の男性と石垣島と竹富島へ旅行したというニュースがネットで話題になりました。

お相手の方は30歳だそうです。石原さとみさんは31歳ですから年下男性となります。たかだか1歳の差ですし、生まれ月によっては同じ学年かもしれません。でも、年下は年下です。

「30代女性の場合、結婚するなら年下男性のほうがいい」なんていう説もあります。理由としては、
(1)同じ年や年上男性よりも働ける時期が長いから経済的な不安が少ないといえる
(2)子供をもったときに、若い方が体力があるので世話をしてくれやすい 
(3)結婚生活の考え方が古臭くなく、フレシキブルな対応もできる 
(4)妻のほうが年上ということで尊敬の念を自然と持ちやすく、高圧的な態度をとることが少ない 
などが上げられています。

男性が「結婚するなら若い子がいい」と言う場合には、その理由に女性の少女性や出産のしやすさを上げることが多いですよね。その点をクリアする自信があるなら、「年上の彼女でもOK」という年下男性と結婚することもできるでしょう。

実際、筆者の遠い知人に、自分が勤務する大手広告会社に勤める10歳年下のイケメン営業マンと結婚したアラフォー女性がいますが、今は2人の子供にも恵まれ、周囲から僻み半分で「勝ち組だよね~」などと言われていますよ。

「年下」に固執すると、歳を重ねるごとに「若さ」にも固執するように

一方、筆者の周囲で(1)をクリアしていない年下男性とお付き合いしている女性も少なくありません。外資系のコンサルティング会社や金融系、マスコミ関連会社に勤めていたり、起業していたりと、女性自身の収入が高い人に多いです。

彼女たちは、しばしば「お金は自分で稼げばいいから、経済的な面で男性を選別しなくてすむ」と言います。つまり、「見た目や性格が自分にとってよければ、稼ぎの少ない人でも問題なし」ということ。だからストライクゾーンが広くなる。でも、「年上で自分より稼ぎが少ないと、軽蔑してしまう……」ということで、結果、付き合う相手が年下男性になってしまうというタイプです。

そして、いざ年下男子と付き合ってみると、上記(2)(3)(4)のメリットにより、とても居心地がいい。だからもともとは「別に相手の年齢なんて気にしていなかった」という人でも、「結婚するなら年下男子のほうがいいかな」という考えになっていくようです。そして、それを拗らせすぎると「年下男子じゃないとムリ」という発想になってしまうようです。「同じ年だとケンカになってしまうし、年上は上から目線がうざい」と思ってしまうのは、経済的にも精神的にも自立している、知性があり賢い女性の弊害なのかもしれません。

しかも、その年齢差は「自身が年を重ねれば重ねるほど、大きくなっていく」という傾向が見られます。

たとえば筆者はアラフィフですが、7歳年下でも40歳です。40歳といえば、世間的には一端のおっさんです。それだと、確かに自分よりはうんと年下ではあるけれど、「男子」ではない。見た目が若い40歳男性もいますが、見た目が若いだけでは(2)と(3)は達成されません。そのため「年下男子と結婚したい」という30代女性は、30代後半に差し掛かりアラフォーになっても、さらには40代になっても、20代「男子」に固執しがちという傾向があります。

もちろん、「年上の女性が好き」という男性だって一定数います。「年上女性でもOK」という人の数を加えたら、さらに多くなるでしょう。だから、「アラフォー以上の女性が、うんと年が離れた年下の男性と結婚する」という可能性はゼロではないでしょう。でも10歳以上年が離れた男性に、こちらが提供できる彼らにとってのメリットはなんでしょう。

その2では、「結婚相手は年下男子じゃないとムリ」という働くアラサー&アラフォーに、その理由を聞きました。「で、あなたは年下男性と結婚できそうですか?」ってことも聞いてみました。~その2~に続きます。

「年上男性は結婚相手にはよさそうだが、恋愛するイメージが浮かばないので二の足を踏んでしまう」同じようなことを、男性側も言ってそう……。
関連画像