本拠地でのアストロズ戦は3打席目に右前安打放つ

 二刀流で米国を沸かせている大谷翔平投手。15日(日本時間16日)に本拠地で行われたアストロズ戦にはメジャーで初めて「2番・DH」でスタメン出場し、5回2死一塁の第3打席で右前安打を放った。第1打席で空振り三振に倒れたコールのカーブを打ち返し、打者としての出場では4試合連続の安打となった。

 時にバッティングで、時にピッチングで人々を魅了している大谷だが、活躍を続ける中で、試合とともに注目を集めているものがある。それが、試合前に行う大谷のバッティング練習である。

 この日のアストロズ戦でも、試合を中継した「FOXスポーツ・ウエスト」が大谷のフリー打撃の様子を紹介。3階席まで運ぶ驚愕の打球を飛ばした敵地でのロッキーズ戦を引き合いに出し「3階席ではないかもしれない。しかし、ショウヘイ・オオタニは両フィールドでショーを披露している」とし、右に左に柵越えを連発する大谷を映し出している。

 エンゼルスのアナウンサーを務め、今季で17シーズン目となるホセ・モタ氏は「グレイトなバックスピンです。フィールドのあらゆる方向へ簡単に打球を打ち返します。コロラドで彼はショーを披露し、世界中の人々から注目を浴びました」と語り、改めて大谷のバッティング練習に感嘆した。

 ロッキーズ戦の際には敵地メディアから、中国の「万里の長城」、アイスランドの「オーロラ」と並び「人生が終わる前に見るべきもの」と称された大谷の打撃練習。活躍が続くほどに、大谷の一挙手一投足への注目度が高まっていっている。(Full-Count編集部)

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Image】