ブレーメンは16日、ケルンから日本代表FW大迫勇也を獲得したと発表した。移籍などは双方合意の下、非表と発表されているがドイツメディアでは移籍600万ユーロが支払われる見込みと報じられている。 

 大迫は2014年6月1860ミュンヘンからケルン全移籍で加入。加入4年の今シーズンブンデスリーガ25試合に出場して4得点2アシストを記録し、チームと同様に苦しいシーズンを送ることとなり、ケルンは2部降格が決まってしまった。去就に注が集まる中、ハノーファーデュッセルドルフなどからの関心が報じられていたが、ブレーメンへの移籍が決まった。

 大迫は移籍に際し、「ブレーメンには素晴らしいファンと多くの伝統があるクラブだと認識していました。ここでのプレーを楽しみにしていますし、貢献していきたいです」と、コメントしている。

 ブレーメンは今シーズン途中、35歳のフロリアン・コーフェルト氏が指揮官に就任。開幕10戦勝ちなしと低迷していた状態でチームの再建を託され、以後24試合で10勝7分7敗と上々の成績を残し、11位シーズンを終えている。通算ではブンデスリーガを4度制した名門で、過去には日本人選手として、寺康氏が在籍したことでも知られている。

ブレーメンへの移籍が決まった大迫(クラブ公式Twitterより)