ケルンに所属していた日本代表FW大迫勇也全移籍で獲得したブレーメンマネージャーを務めるフランクバウマン氏が会見に出席し、同選手を獲得した理由や心った。地元メディアDie DeichStube』の報道引用し、ドイツ誌『Kicker』日本語版が16日に伝えている。

 ブレーメンは16日に大迫の獲得を発表。移籍は非表だが、ドイツメディアは約600万ユーロ(約7億8000万円)と推定している。

 ブレーメンマネージャーを努めるバウマン氏は大迫の獲得について「彼は々が探していたタイプなんだ。スペースの間を非常にうまく動くことができて、非常に良いテクニックを持っている。本当に良い選手であるということだ。だから、彼を説得できたことを嬉しく思っている」とコメント。以下のように続けた。

々は数年に渡って彼を相手選手として見てきたし、スカウトはもちろん非常によくチェックしてきた。その中でとても立つ存在となっていたんだ」

 なおバウマン氏は昨年にも大迫の獲得をしていたことを明かし、「ケルンがいいシーズンを過ごし、彼自身もそうだったため、獲得は現実的なものではなかった。しかし今回は2部に降格したことで変化があった。彼は1部でプレーしたいと思っていたし、だからしばらく前からコンタクトをとってきたんだ。説得できたことを嬉しく思っている」と話している。

「大迫は攻撃的ポジションではとてもフレキシブルにプレーすることができる。セカンドトップであろうとも、1トップであろうとも、セントラMFであろうとも、アウトサイドポジションプレーしようともね。いずれにせよ事実として言えることは、彼が々の攻撃に幅をもたらしてくれるということだ。フレキシブルにプレーできて、々がめていた選手像にマッチしているということだよ」

 大迫は2014年6月1860ミュンヘンからケルン全移籍で加入。加入4年の今シーズンブンデスリーガ25試合に出場して4得点2アシストを記録したが、ケルンは2部降格が決まってしまった。去就に注が集まる中、ハノーファーデュッセルドルフなどからの関心が報じられていたものの、ブレーメンへの移籍が決まった。

ブレーメン移籍が決まった大迫勇也 [写真]=Bongarts/Getty Images