愛する妻のために、ゲームの腕で年収500万円を目指す!5月5日に開幕した人気スマホカードバトル、Shadowverse(シャドウバース)初のプロリーグ、RAGE Shadowverse Pro League(シャドウバースプロリーグ)は、参加した選手に月々30万円の報酬が支払われる、国内では非常に珍しいeスポーツのプロリーグだ。「よしもとLibalent」のメンバーSurreは、このリーグのために山形から妻と上京した。eスポーツで人生の大勝負に出た男の決意は、どんなものか。

 Surreがゲーム界で注目を浴びたのは、昨年秋に行われたRAGE vol.5で優勝したことから。「優勝した翌日に、ディズニーランドに行ったのですが、そこで声をかけていただいて。『まさか、ここで』と思いました(笑)」と、自分がゲーム界で“時の人”になったことを実感した。


 当時は妻と山形に住んでいた。そこで聞いた、今回のプロリーグ発足の一報に「これはチャンスだと思い、真っ先に妻に相談しました」。気になる反応は「快諾というかノリノリ」だったという。「まだ応募期間すら始まっていないのに、物件探しをしていました」と、夫婦とも迷いなく上京を心に決めた。


 海外では優勝賞金数億円というビッグドリームもあるが、日本国内では法の関係もあり、高額賞金を得るというのは難しい状況だ。かといって、優勝賞金が数十万の大会であっても、毎週のように開かれているわけでもない。スポンサー収入でも得ない限り、ゲームプレイだけで生計を立てるというのは困難だ。ただ、シャドウバースプロリーグには月々30万円という報酬があった。「生活に困らない程度の安定した収入があるというのは、とても魅力的です。それ以上は頑張れば頑張るほど収入も伸びてくる部分だと思うので、がむしゃらに努力したいと思います」と意気込んだ。生活基盤が安定するからこそ、スキル向上に集中できる。プロゲーマーとしては理想的だ。


 リーグでは、成績に応じてチームに最大2000万円のインセンティブもある。1人あたり数百万円は手にできる計算だが、愛妻には「毎年恒例の旅行をグレードアップしてあげたいですね」と、夢を語った。行き先は高級ホテルか海外か。プレゼントのために、後は全力で戦うだけだ。

(C)AbemaTV

▶5/20(日) 13:00~ RAGE Shadowverse Pro League 第2節