NTTドコモ5月16日、『NTTドコモ 2018サービス・新商品発表会』を開催。スマートフォン10機種とタブレット1機種、新サービスを発表しました。レポートをお届けします。

夏モデルは「ネットワーク」「カメラ」「オーディオ」の進化を訴求

発表会にはNTTドコモ代表取締役社長吉澤氏が登壇。モデルの訴ポイントとして「ネットワーク」「カメラ」「オーディオ」の3項を挙げました。

ネットワークでは、3種類の周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション(3CA)と、同じ周波数で通信を効率化できる256QAMにより、東名阪で受信時最大988Mbpsの高速通信を実現することを発表。5つの周波数帯を束ねる5CAにより、全776都市で受信時最大794Mbps、さらに東名阪では送信時に最大75Mbpsの通信を実現することも併せて発表しました。モデルでは988Mbps通信に6機種、5CAに6機種、送信時75Mbpsに7機種のスマートフォンが対応します。

カメラでは、暗い場所での撮影、望遠、背景のぼかしといった高度な撮影機を備えた機種を投入。『HUAWEI P20』はLeicaレンズを採用した世界初のトリプルカメラを搭載、デュアルカメラ搭載機種はスマートフォン3機種とタブレット1機種をラインアップします。

オーディオでは、サウンドに合わせて振動するバーチャルサラウンド『S-Force』への対応が『Xperia XZ2』シリーズの3機種、Dolby Atmos対応機種が4機種、デュアルスピーカー搭載機種がスマートフォン6機種とタブレット1機種となります。

高速通信対応の7機種を発表

新機種は、高速通信に対応する7機種から発表。『Xperia XZ2 Compact』は送信時最大75Mbpsに対応しますが、受信時最大988Mbps、5CAには対応していません。

まず最初に発表されたのは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の『Xperia XZ2 SO-03K』と『Xperia XZ2 Compact SO-05K』。4K HDRの動画撮影機サウンドに合わせて振動する『S-Force』など「新感覚のエンタメ」を強調。『Xperia XZ2 Compact』は幅65mmの持ちやすさを挙げ「渾身のコンパクトモデル」と位置付けました。

Xperia XZ2 SO-03K』は、OSAndroid 8.0、約5.7インチ 2161440ドットディスプレー、2.8GHz+1.8GHzオクタコCPU4GB RAM64GB内蔵メモリー、1920万画素カメラ3060mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグフルセグに対応します。本体サイズは約153×72×11.1mm、重量は約198g。本体カラーはDeep Green/Liquid Black/Liquid Silver/Ash Pink5月下旬に発売を予定。
新感覚のエンタメ

Xperia XZ2 Compact SO-05K』は、OSAndroid 8.0、約5.0インチ 2161080ドットディスプレー、2.8GHz+1.8GHzオクタコCPU4GB RAM64GB内蔵メモリー、1920万画素カメラ2760mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグに対応します。本体サイズは約135×65×12.1mm、重量は約168g。本体カラーWhite Silver/Black/Coral Pink/Moss Green6月下旬に発売を予定。

デュアルカメラ4Kディスプレイを搭載するプレミアムモデルXperia XZ2 Premium SO-04K』も発表。暗い場所で高感度撮影した動画を紹介しました。

OSAndroid 8.0、約5.8インチ 3842160ドットディスプレー、2.8GHz+1.8GHzオクタコCPU、6GB RAM64GB内蔵メモリー、1920万画素+1220万画素デュアルカメラ3400mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグフルセグに対応します。本体サイズは約158×80×11.9mm、重量は230g台。本体カラーChrome Black/Chrome Silver。今に発売を予定。

続いて、サムスン電子製の『Galaxy S9 SC-02K』『Galaxy S9+ SC-03K』を発表。スリムで持ちやすく、性別年齢を問わず使える『Galaxy S9』、デュアルカメラを搭載し、スペックカメラにこだわるユーザー向けの『Galaxy S9+』という各機種の特徴、1枚の写真からアバターを作成し、SNS用のスタンプにできる機が紹介されました。

Galaxy S9 SC-02K』はOSAndroid 8.0、約5.8インチ 2961440ドットディスプレー、2.8GHz+1.7GHzオクタコCPU4GB RAM64GB内蔵メモリー1220万画素カメラ3000mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグフルセグに対応します。本体サイズは約148×69×8.5mm、重量は約161g。本体カラーTitanium Gray/Midnight Black/Lilac Purple5月18日に発売を予定。
リムで持ちやすい 性別年齢とわず

Galaxy S9+ SC-03K』はOSAndroid 8.0、約6.2インチ 2961440ドットディスプレー、2.8GHz+1.7GHzオクタコCPU、6GB RAM64GB内蔵メモリー1220万画素+1220万画素デュアルカメラ3500mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグフルセグに対応します。本体サイズは約158×74×8.5mm、重量は約187g。本体カラーMidnight Black/Titanium Gray5月18日に発売を予定。

次に、シャープ製の『AQUOS R2 SH-03K』を発表。動画用と静止画用に分かれたデュアルカメラを搭載し、動画撮影中に自動でおすすめのシーン静止画撮影する機、撮影した動画を自動でショートムービーに編集してシェアできる機が紹介されました。

OSAndroid 8.0、約6.0インチ 3041440ドットディスプレー、2.6GHz+1.7GHzオクタコCPU4GB RAM64GB内蔵メモリー2260万画素+1630万画素デュアルカメラ3130mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグフルセグに対応します。本体サイズは約156×74×9.0mm、重量は約187g。本体カラーPlatinum White/Premium Black/Coral Pink6月上旬に発売を予定。

続いて発表されたのは、Huawei Technologies製の『HUIAWEI P20 Pro HW-01K』。Leicaのトリプルカメラを搭載し、撮影時にはAIが19種類のシーンを自動認識する機を紹介。内ではドコモ限定で発売され、VoLTEや防、『おサイフケータイ』など内向け機にも対応していることが紹介されました。

OSAndroid 8.1、約6.1インチ 2241080ドットディスプレー、2.4GHz+1.8GHzオクタコCPU、6GB RAM128GB内蔵メモリー4000万画素+2000万画素+800万画素トリプルカメラ3900mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じんに対応します。本体サイズは約155×74×7.9mm、重量は約180g。本体カラーMidnight Blue/Black6月下旬に発売を予定。

docomo with対応2機種を発表

特定の端末について購入代の補助をしない代わりに、々の利用料から1500円を割引する新料プランdocomo with』対応機種として、2機種が発表されました。

LG Electronics製の『LG style L-03K』は、大容量の内蔵メモリーバッテリー、狭額縁ディスプレイを搭載するモデルOSAndroid 8.1、約5.5インチ 2161080ドットディスプレー、1.8GHzオクタコCPU4GB RAM64GB内蔵メモリー1620万画素カメラ2890mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じんに対応します。本体サイズは約144×69×8.7mm、重量は約180g。本体カラーBlack/White/Blue6月下旬に発売を予定。

富士通コネクテッドテクノロジーズ製の『arrows Be F-04K』では、暗い場所の撮影に強く、正確にピントが合うオートフォーカスを訴。本体をハンドソープで洗えるという特徴も紹介されました。OSAndroid 8.1、約5.0インチ 128720ドットディスプレー、1.8GHzオクタコCPU、3GB RAM32GB内蔵メモリー1220万画素カメラ2580mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じん、ワンセグに対応します。本体サイズは約144×72×8.3mm、重量は約146g。本体カラーWhite/Black/Pink5月下旬に発売を予定。

タブレットと法人向けスマホを発表

Huawei Technologies製の『dtab Compact d-02K』は、8インチでは初めて防に対応した『dtab』タブレットデュアルカメラを搭載するのも特徴です。

OSAndroid 8.0、約8.0インチ 1921200ドットディスプレー、2.36GHz+1.7GHzオクタコCPU、3GB RAM32GB内蔵メモリー1300万画素+200万画素デュアルカメラ4980mAhバッテリーUSB Type-C端子を搭載。防・防じんに対応します。本体サイズは約208×119×8mm、重量は約310g台。本体カラーはSilver/Gold。今に発売を予定。

パナソニック モバイル コミュニケーションズ製の『TOUGHBOOK P-01K』は、運送、建設業界からの「頑丈なスマートフォンが欲しい」というにこたえた製品。MIL規格による1000回の連続落下試験、1.8mの高さからの落下試験をクリアしています。

OSAndroid 8.1、約5.0インチ 128720ドットディスプレー、1.1GHzクアッドコアCPU、2GB RAMと16GB内蔵メモリー820万画素カメラ3100mAhバッテリーUSB micro-B端子を搭載。防・防じんに対応します。本体サイズは約154×75×13.1mm、重量は約230g台。本体カラーブラック。今に発売を予定。

新サービスはAiエージェントと投資・資産運用サービス

サービスでは、昨年のモデル発表会で予告されていたパーソナライズ可AIエージェントサービスが『my daiz(マイデイズ)』という名称で5月30日からスタートすることを発表。

通勤時刻や利用交通機関を学習して、交通機関に遅れがある場合はめに覚ましを鳴らすなど、ユーザーの行動を先読みしてプッシュ通知できる機が特徴で、この機100円提供気・交通・アラームグルメ・おでかけ情報など日常生活に関する基本コンテンツ無料提供します。ドコモ提供する23サービスタクシーサービス『全タクシー』など外部パートナーの33サービスと連携したサービスも順次提供を開始する予定。

投資関連のサービスも発表。投資未経験者が『dポイント』を使って投資を体験できるサービスと、年齢や貯蓄額など5項の質問に答えるだけで、約6000種類のETF(上場投資信託)から最適な組み合わせの運用方針を提案する資産運用サービス『THEOdocomo』を5月16日から開始しています。

―― やわらかニュースサイトガジェット通信(GetNews)』