・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 村 佳)は、ジョアンナ・ロウセル氏の来日を記念し、「グロバルCSR活動に関する説明会」を、2018年4月20日)にアデランスADビル(新宿区)にて開催しました。
ジョアンナ・ロウセル氏は、ロンドンリオデジャネイロオリンピックで2大会連続金メダルを獲得した元英国自転車競技選手です(昨年3月28歳で引退)。ロウセル氏は幼い頃に脱毛症にかかり、アデランスUK社のウィッグアンバサダーとして当社のウィッグを提供しています。現役時代には大会のセレモニー等でもウィッグを使用されていました。また、自身の結婚式の際にもウィッグを着用し、その写真英国人気雑誌「Hello」誌にも取り上げられました。引退された現在では、大学で勉学に励む傍ら、アンバサダーとしてウィッグや脱毛症の認知度向上のため、普及活動に尽されています。

当日は、当社代表取締役社長村 佳による挨拶の後、当社執行役員の夫がアデランスCSR活動について説明し、ロウセル氏や渡辺氏との出会いについて話しました。続いて、ロウセル氏に加え、の寄付によって製作した人毛100%オーダーメイドフルウィッグを病気などでウィッグを必要とする子どもたちに提供するNPO法人Japan Hair Donation & Charity (JHD&C=ジャーダック)」の渡辺 一代表理事や、アデランスUK社の前社長アデランスヨーロッパ顧問のリンハリス、輪執行役員が登壇し、パネルディスカッションを行いました。アデランスUK社では、英国JHD&Cと同じく子供たちにウィッグを提供する取り組みを行う「リトルプリンセス」活動をサポートしています。今回、日本英国でそれぞれ活動を行う渡辺代表とハリス顧問がパネルディスカッションに登場し、お互いに意見を交換、交流を深めました。

ネルディスカッションでは、ジョアンナ氏からウィッグとの出会いや自身の活動についてお話いただいた他、渡辺代表理事からはJHD&Cの取り組みや当社との関わりについてお話いただきました。

左から、箕輪役員、津村社長、ロウセル氏、渡辺代表理事、ハリス顧問

■パネルディスカッションの様子

ネルディスカッションでは、当社のCSR活動やロウセル氏の活動を中心にトークが展開され、大変盛り上がりました。

リンハリス顧問からは、アデランスUK社のCSR活動について説明がありました。ハリス顧問は、の脱毛で悩む子供たちにを寄付するリトルプリンセス活動について、「世界中には髪の毛を失って苦しんでいる子供たちがいる。まずはその認知度挙げていくことが重要」とりました。

ジョアンナ・ロウセル氏からは、幼い頃に脱毛症にかかった経験やウィッグとの出会いについて話しました。ウィッグとの関わりについてロウセル氏は「最初にウィッグを作ったときは非常に嬉しかったのを覚えている。今ではコレクショナーと呼べるくらい様々な色やスタイルのウィッグを持っていて、時にヘアスタイルを変えることができるので、友人にもうらやましがられる」とりました。

今後の活動についてロウセル氏は「自分のメダリストというプロフィールを使って脱毛症の認知度を上げていきたい。また、英国だけでなく、その域をえて世界で活動していきたい。色々な人と会って、話を聞いて、自分の経験を共有していきたい」と話しました。

ネルディスカッションには、の寄付を募り、子供たちにウィッグを届ける活動を行うJHD&C(ジャーダック)の渡辺代表理事も登壇しました。当社では、2015年からJHD&Cに対し、採寸やウィッグのお渡しのためのアデランスサロンの貸し出しやウィッグ製作サポートを行っていることから、今回、渡辺様にもパネルディスカッションに参加いただきました。

渡辺代表理事からロウセル氏へ、「脱毛症であるために試合の結果よりも見たのことについてメディアから注を浴びることへの違和感」について質問がありました。

ロウセル氏は「ウィッグを付けないで表台に立ち、メディアからも注されてスポットライトを浴びたことで怖いと思ったこともある。それまで私は、何年も何年も金メダルという素晴らしい結果を残すために努し、鍛錬してきたので、脱毛症であることはも気にしないと思っていた。ただ、金メダルを取り、状況が変わったことで、脱毛症であることをみんなが気にするんだということに気づいてしまった」と、質問が脱毛症に集中したことを残念に思っていたと明かしました。

ただ一方で、「自分が出ることで英国での脱毛症の認知度が上がっていった」とポジティブに受け入れたことも話しました。


アデランスCSR活動について

アデランスグループCSR活動は、「社会的価値を持った活動」をさらに深め、広げていくことで、お客様や社会からの信頼に基づいた、健全で永続的な企業成長をすものです。こうした活動を「事業と一体化した戦略的CSR」として進めています。



JHD&C(ジャーダック)の活動について
JHD&Cは、ヘアドネーションの寄付)によって贈られた毛のみを使用したオーダーメイドフルウィッグ(人毛100%)として再生させ、ウィッグを必要としている子どもたちに提供している日本一のNPO法人です。2015年3月から協を開始し、全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年からウィッグの製作も行っています。

配信元企業株式会社アデランス

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