ハリウッドスター、キアヌ・リーヴスの最初の映画ヒットシリーズとなる『ビルとテッド』シリーズ。2作目の『ビルとテッドの地獄旅行』以来、実に27年ぶりに第3弾が製作されることが正式に決まった。

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 高校生のおバカコンビ、ビルとテッドがタイムマシンや地獄の扉を開いて、歴史上の偉人や死に神を巻き込んだ騒動を起こす『ビルとテッド』シリーズ。テッド役のキアヌとビル役のアレックス・ウィンターは、50歳を過ぎた“オヤジ”になってシリーズに復帰することになる。

 8日に開幕したカンヌ国際映画祭と並行して行われるフィルム・マーケット(映画の権利を売買する見本市)にて、海外セールスが始まるとDeadlineが報じた。

 『Bill&Ted Face The Music』という原題がついた第3弾は、映画『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソット監督がメガホンを取ることが決まっている。製作総指揮は映画『オーシャンズ11』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが務める。北米の配給権はMGMが持っているとのことだ。

 キアヌとアレックスは声明を通じて、「再びみんなが集まって映画を作ることに、この上ない興奮を感じている。クリス(・マシスン)とエド(・ソロモン)がすばらしい脚本を執筆し、ディーンがメガホンを取る。まさに夢のチームだ」と、喜びを表している。

 第3弾の『Bill&Ted Face The Music(原題)』は、中年になった妻子持ちのビルとテッドが主人公。偉大な曲を作るという使命を全うできないなか、未来からのお告げでその曲なくして人類の未来がないことを知り、娘たちや歴史上の偉人、伝説のミュージシャンらの力を借りながら、再び時空を越えて世界を救うための音楽を探す旅に出るという。
キアヌ・リーヴス&アレックス・ウィンター『ビルとテッド』シリーズ第3弾が始動(※『ビルとテッドの大冒険』場面写真)(C) AFLO