1打席目から二塁打、三塁打、単打と放つも、本塁打出ず

 ソフトバンクの柳田悠岐外野手が、プロ野球史上初となるシーズン2度目のサイクル安打に王手をかけたが、記録達成はならなかった。17日、敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦。初回に左中間への適時二塁打を放つと、そこから三塁打、単打を放って王手。7無死一塁での4打席目は遊飛に終わると、サヨナラ負けで5打席目は回ってこなかった。

 初回に先制の適時二塁打を放った柳田は、3回2死二塁で右中間を破る勝ち越しの適時三塁打。5回1死二塁では右前安打として右翼の送球の間に二塁へと進んだ。二塁打、三塁打、単打と次々と放って王手。サイクル安打のかかった7回の第4打席は、楽天2番手の高梨の前に遊飛に終わった。

 4月21日の日本ハム戦(札幌D)で史上70度目のサイクル安打を達成していた柳田。その後、5月3日のロッテ戦(ZOZOマリン)、5月8日の西武戦(県営大宮)でもサイクル安打に王手をかけており、達成した試合を含めて、実に4度目のサイクル王手だった。(Full-Count編集部)

1回に先制タイムリーを放ったソフトバンク・柳田【画像:(C)PLM】