キングジム5月15日テキストに特化したデジタルメモ『ポメラ』の新製品『DM30』を6月8日に発売することを発表しました。観音開きの折りたたみキーボードを搭載し、ディスプレイに電子ペーパーを採用するのが特徴です。

2008年に初代モデルDM10』が発売されてから、10周年を迎える『ポメラ』。当初は商品化を見送るべきというもあったそうですが、シリーズ累計の販売台数は35万台を突破したとのこと。

直近では2016年ストレートタイプの『DM200』が発売されていますが、コンパクトな折りたたみ式のニーズが高かったことから、折りたたみ式の新製品を企画したとのこと。

DM30』の大きな特徴は、「折りたたみキーボード」「電子ペーパー」「アウトライン」の3点。

観音開きの折りたたみキーボードは新機構。これにより、横17mm、縦15.5mmのキーピッチを実現しています。

キーボードを開くと、裏面にキーフットが飛び出してくるのがポイントキーボードを机の面に固定して、安定したタイピングが可になります。

また、半キーパソコンキーボードと同様の配置になったのは、地味にうれしいポイントなのでは。日本語ソフトは『ATOK for pomera』を搭載します。

2番の特徴は、に印刷されたように文字が読める電子ペーパーディスプレイの採用。バックライトがなくが疲れにくくなったほか、単三アルカリ電池2本の使用で約20時間の駆動ができます。

アウトラインは、上位機種『DM200』で採用された機。文章を最大10階層のツリー構造で表示でき、見出し単位で階層や位置の変更に対応します。

作成した文章は、microUSBケーブルSDカード経由でパソコン転送。作成した文章をQRコードに変換して、スマートフォン用の専用アプリ読み取る機にも対応。無線LANを搭載したSDカードの『FlashAir』を使えば、SDカードに保存したテキストを直接、専用アプリ読み込むこともできます。

米国での需要を調するために、『Kickstarter』によるクラウドファンディングも実施。6月14日まで支援を受け付けています。

DM30』は、6月8日に発売。価格は4万3000円(税別)です。

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