2014-15シーズンにはスュペル・リグ(トルコ1部)に在籍していたトルコのあるサッカークラブが4シーズン連続で降格の憂き目にあい、来シーズンを5部で戦うことになったようだ。トルコメディア『hurriyet』などが伝えている。

 あまりの凋落ぶりが話題となっているのは、カイセリ・エルジイェススポル。トルコ中央部の都市カイセリを拠点とする同クラブは、1966年に創設された。2006-07シーズンには、テュルキエ・クパス(トルコ・カップ戦)で準優勝を果たし、翌シーズンのUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)に出場。1回戦で敗退が決まったものの、アトレティコ・マドリードと対戦した過去を持つ。

 クラブOBには、ミランなどでプレーした元マリ代表MFバカイェ・トラオレや、レアル・マドリードに所属した元オランダ代表MFロイストン・ドレンテが名を連れるなど、一時期はネームバリューを持った選手も在籍していた。

 しかし、2014-15シーズンを17位で終えて2部降格が決定すると、その後は凋落の一途を辿る。2015-16シーズンは2部で17位、昨シーズンは3部で18位、そして今シーズンは4部で18位となり、4年連続での降格が決定。来シーズンは5部を主戦場とするようだ。

 栄枯盛衰は世の習いだが、果たしてトップリーグ復帰を果たす日は再びやってくるのだろうか。

(記事/Footmedia)

4季連続の降格となったカイセリ・エルジイェススポル(写真は2014年のもの) [写真]=Getty Images