“奇跡の優勝”を果たした岡崎所属の2015-16シーズンのレスターが8位にランクイン

 マンチェスター・シティは現地時間13日のプレミア最終節のサウサンプトン戦に1-0で勝利し、リーグ新記録となる勝ち点100を達成。今季のリーグ優勝に花を添え、最高のシーズンの幕を下ろした。そんなシティの驚異的な結果を踏まえ、英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は、プレミアリーグの「歴代ベストチームトップ10」を選定。FW岡崎慎司が“奇跡の優勝”に貢献した2015-16シーズンのレスターが8位に入るなか、記録ラッシュを見せた今季のシティが堂々のトップに輝いた。

 プレミアリーグは1992年にイングランドのプロサッカーリーグの改編に伴い、フットボールリーグから分離して新設。20年以上が経過したなかで、同誌は歴代の優勝チームの中からベストチームをランク付けした。

 10位には2007-08シーズンのマンチェスター・ユナイテッドがランクイン。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード)や元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(現ボカ・ジュニアーズ)、そして元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(現エバートン)を擁した攻撃は破壊力抜群で、元韓国代表MFパク・チソンなど汗かき役も多く、「洗練された」チームだったと紹介されている。

 8位には誰もが予期せぬ優勝を果たした15-16シーズンのレスターだ。岡崎と2トップを組んだイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの連続得点記録更新やアルジェリア代表MFリヤド・マフレズの活躍、フランス代表MFエンゴロ・カンテ(現チェルシー)の覚醒など、各選手が出色のパフォーマンスを見せたことで最高の結果を残した。


無敗優勝を果たした03-04のアーセナルが2位

 その他には、3位にジョゼ・モウリーニョ監督(現ユナイテッド監督)のプレミアデビューシーズンとなった04-05シーズンのチェルシーがランクイン。25度のクリーンシートを達成し、当時の最高勝ち点95を記録したことが評価された。さらに2位には、03-04シーズンに無敗優勝を記録した“インビンシブルズ”(無敵の軍団)のアーセナルが入った。

 栄えある1位に輝いたのは、ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いた今季のシティ。勝利数(32)、ゴール数(106)、勝ち点(100)、得失点差(+79)など、数々の記録を更新し、プレミアリーグ史上ベストチームに選ばれている。

「フォー・フォー・トゥー」誌が選出した「プレミアリーグ歴代ベストチーム10」は以下の通り。

1位 マンチェスター・シティ(2017-18)
2位 アーセナル(2003-04)
3位 チェルシー(2004-05)
4位 チェルシー(2016-17)
5位 マンチェスター・ユナイテッド(2008-09)
6位 チェルシー(2005-06)
7位 マンチェスター・ユナイテッド(1993-94)
8位 レスター(2015-16)
9位 マンチェスター・ユナイテッド(1999-2000)
10位 マンチェスター・ユナイテッド(2007-08)


(Football ZONE web編集部)

2015-16シーズンに、“奇跡の優勝”を果たした岡崎所属のレスターが8位にランクインした【写真:Getty Images】