女優の芦田愛菜が広告キャラクターを務める進学塾・早稲田アカデミーの新グラフィック広告『躍動せよ私。』が21日より展開される。「躍動せよ私。」のコピーに合わせ、明日のために今、本気で挑戦している姿を、「未来を見つめる」「走る」「学ぶ」「喜ぶ」の4つのテーマで、早稲田アカデミー卒塾生でもある芦田が等身大で演じる。

【写真】芦田愛菜の躍動感ある制服ショット

 「未来を見つめる」が撮影されたのは見はらしの良いビルの屋上。夏服を身につけた芦田は、夕暮れが近づき気温が下がるなかでも、寒そうな様子を見せることなく、真剣な眼差しでテーマを表現。カメラマンからのさまざまなディレクションにも柔軟に応じた。

 「走る」では、ビルの屋上の片隅にランニングマシンを設置し、走る様子を撮影。「疲れてない?」というスタッフの声掛けに、「大丈夫です!」と答える芦田。走りながら表情をつくるという難度の高い撮影だったが、、カメラマンからの「笑顔でありながらも一生懸命な表情で」というディレクションに対してもしっかりと演じ切った。

 「学ぶ」では、テーマに沿ってヘアスタイルをポニーテールに変え、きりりとした印象を演出。「教室で同級生と授業を受ける」シーンでは、芦田が授業に集中している真剣な表情を撮影。普段中学校で一生懸命勉強に取り組む素顔の芦田が垣間見える。

 「喜ぶ」は、これまでのシリーズにはなかった、感情を前面に出すテーマ。カメラマンからの「等身大の喜びを表現して」というディレクションを受け、芦田さんの「やったー!」「よぉし!」という、透き通ったなかにも力強さを感じさせる声がスタジオ内に響き渡る。カメラマンからの「もっと軽い感じで」「普段の様子で」というディレクションに対しては、「いつもはどうしてるかな?」と考えながらも、スタッフとハイタッチをしたり、両手を挙げて飛び跳ねたりと、とびっきりの笑顔で演じた。

◆芦田愛菜 インタビュー

――本日の撮影を振り返っての感想を教えてください。

走ったり、叫んだり、ちょっと青春を感じられました。

――「走る」編では結構な距離を走っていましたが、長距離を走るのは得意ですか?

長距離を走るのは得意な方ではないですが、走ることは好きです。


――最後の「喜ぶ」編では、“やったー!”、“よぉし!”と叫んだり、スタッフと喜び合う姿など自然な表情が印象的でしたが、普段、嬉しいことがあったときも撮影時のようなリアクションですか?また、最近大きいリアクションをとったときの出来事を教えてください。

リアクションは大きい方だと思います。2年生になってクラス替えをした時、1年生の時に仲良くしていた他のクラスの友達と、同じクラスだとわかった時に大喜びしました。

――これまでの早稲田アカデミーの広告は、内に秘めたような表情が印象的でしたが、今回は打って変わって感情が表現されるカットもありました。前回までの撮影と比べて特に意識していたことや感じたことを教えてください。

今回の撮影では、全力で叫んだり、走ったりして、素の自分(普段の自分)が出ていたのではないか、と思います。

――今回のメインコピーは「躍動せよ私。」で、「本気で取り組み、最後までやり抜く」「悔いのないように本気で生きる」学生の姿を表現していますが、芦田さんが今「本気で取り組んでいること」は何ですか?

マンドリンを演奏することです。だんだん弾けるようになってきて、面白くなってきました。今は、トレモロをより滑らかに、また、音に強弱がつけられるように、日々練習しています。

――サブコピーは「夏がくる。夏期講習会がはじまる。」です。芦田さんが夏に予定していること、楽しみにしていることは何ですか?

林間学校です。毎週日曜日は学校がお休みで、寂しくて、早くみんなに会いたい、と思っているので、林間に行くと、みんなでご飯を食べたり、お風呂に入ったりと、一日中一緒にいられるので、今からすごく楽しみです。

――早稲田アカデミーの広告キャラクターに起用されて1年が経ちました。どんな1年でしたか?ご自身にどんな変化がありましたか?

毎日が充実していてあっという間の1年でした。中学生活2年目で慣れてくることもあるのですが、妥協したり、省いたりせずに、1年前だったらどうしていたかな、と思い出して、常に新鮮な気持ちで物事に取り組みたいと思っています。そう思えるようになったのが変化かな、と思います。

◆カメラマン・正田真弘氏からのコメント

1年前からはもちろん、前回の「受験生応援広告」の撮影と比べても大人びた印象を受けました。透明感も増していて、かわいい、というよりはきれい、という印象を持ちました。特に随所で光を感じましたね。夕暮れ時の撮影で辺りは薄暗くなっているのに、芦田さんの周囲はぱっと明るかったなと感じています。これまで1年間を通して撮影してきて、今までは内に秘めたような表情や眼差しだったのですが、今回は「これまで秘めていたものを思いっきり出す」というカットで、感情を表現する撮影もありました。その撮影では芦田さんの 表現力の豊かさを実感しましたね。叫ぶカットでは、心からの喜びを表現するために、等身大の芦田さんを引きだしたいなと思い、本人の意見も取り入れながら撮影を続けました。
芦田愛菜が等身大の中学生を表現 早稲田アカデミー 新グラフィック広告『躍動せよ私。』