旧優生保護法に基づき10代で不妊手術をされた、東京、宮城、北海道に住むいずれも70代の男女3人が17日、国に総額計約8000万円の損害賠償を求めて東京、仙台、札幌の各地裁に一斉提訴した。3人は政府や国会が救済制度の創設を怠った「不作為」の状態が現在も続き、精神的苦痛を被ったと訴えている。

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国を提訴後、記者会見で笑顔を見せる原告の小島喜久夫さん(右)と妻麗子さん=札幌市中央区で2018年5月17日正午、貝塚太一撮影