【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相は17日、米国が離脱表明したイラン核合意について「欧州連合(EU)は維持すべきだという認識で一致している」と強調した。EU首脳会議のため訪問したブルガリアのソフィアで、記者団に語った。

 首相は「合意が完全でないことは、EU全加盟国が認識している」と認めた。その上で、米国が求めている弾道ミサイル開発制限などの合意修正を実現するためにも、合意を維持して対話の土台を残すべきだと訴えた。