2019年公開予定の映画「うちの執事が言うことには」にて、永瀬廉(King & Prince)が主演を務めることが発表された。

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「うちの執事が言うことには」は高里椎奈による人気小説を原作としたミステリー作品。日本を代表する名門一家の烏丸家の御曹司で、イギリス留学から帰国したばかりのメガネ男子・烏丸花穎(からすまかえい)と、彼に仕える仏頂面の執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)が、烏丸家を巡るさまざまな陰謀に立ち向かう姿を描く。

主人公の花穎を演じる永瀬はこれまでドラマ「信長のシェフ」、映画「忍ジャニ参上!未来への戦い」などに出演しているが、映画での主演は本作が初。永瀬を主演に起用した理由について東映の村松秀信氏は、永瀬の持つキャラクターが「戸惑い・悩みながらも名家の当主に成長していく主人公」に重なったと語っている。

上流階級の御曹司という役柄のため、永瀬は執事サービス提供会社の日本バトラー&コンシェルジュの代表、新井直之氏に所作指導を受けたとのこと。撮影を控えた永瀬は「監督が求めるものに応えていけるよう1シーン1カット、全力で挑んでいきたいと思います」とコメントしており、原作者の高里も「威厳を持ちたいけれど自信のない新米当主が永瀬廉さんによってどんな表情を持つ主人公になるのか、 一筋縄ではいかない人々と彼らの世界が再構築され、拝見できる日を楽しみにしております」と期待を寄せている。

さらに烏丸家と同じ上流階級の一家・赤目家の御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーも務める赤目刻弥(あかめときや)を、永瀬と同じKing & Princeの神宮寺勇太が演じることも明らかに。神宮寺は本作で映画デビューを果たす。神宮寺は役作りについて「花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています」とコメント。撮影は5月17日にスタートしており、6月下旬まで関東近郊で行われる。

永瀬廉 コメント

この話を頂いたときはビックリしましたが、とても嬉しかったです。初主演という事で不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです。
今回、僕が演じさせて頂く花穎という人物は、一見わがままのようでいて、とても優しい人間です。また、色彩感知能力が高いという少し変わった能力を持ち合わせています。父親の命で突然当主となり、初めは息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たらと思います。久万監督としっかりコミュニケーションをとらせて頂く中で、監督が求めるものに応えていけるよう1シーン1カット、全力で挑んでいきたいと思います。共演者の皆様からもたくさんの事を吸収し、この作品を通して花穎と共に自分も成長していけるよう頑張ります。

神宮寺勇太 コメント

今回、出演のお話を頂いて、僕は映画が初めてだったので、とても嬉しかったです。僕が演じる赤目刻弥という役は、主人公の花穎に親しみを持って近づいていくお兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスで謎が多いキャラクターです。また、花穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています。映画出演が初めてなので不慣れなことも多いですが、考えて考えて考え抜き、この赤目という役を演じていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。

久万真路監督 コメント

永瀬君が持っている透明感と人懐っこさは、イノセントな花穎のイメージにピッタリです。初主演ということもあって、永瀬君の意気込みは相当なものです。しっかりとタッグを組んで、原作の魅力を越える皆さんの心に届く作品にしたいと思います。
さらに、物語のキーパーソンとなる赤目刻弥は、明るさの中に秘めたものがある役なので、神宮寺君が演じることでより深みを与えて魅力的なキャラクターにしてくれると思い、楽しみにしています。

高里椎奈 コメント

本は、本の形にして読者さんに届けて頂き、読んでくださる方がいて、初めて存在することができます。その上、更に多くの方に携わって頂き、映像という新たな形で表現して頂けることは光栄で、とても嬉しいです。ありがとうございます。威厳を持ちたいけれど自信のない新米当主が永瀬廉さんによってどんな表情を持つ主人公になるのか、一筋縄ではいかない人々と彼らの世界が再構築され、拝見できる日を楽しみにしております。

左から永瀬廉、神宮寺勇太。