高里椎奈の人気作「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)が、永瀬廉(King & Prince)の演で映画化されることが明らかになった。本作には、同じくKing & Princeメンバーである宮寺勇太も出演する。

原作は、個性豊かで魅的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持を集め、9巻までシリーズ化され、累計発行部数35万部を誇る人気作。コミックス化(あすかコミックスDX1~8巻)もされ、昨年3月からは新シリーズ「うちの執事に願ったならば」(1~4巻)が立ち上がるなど人気を博している。

永瀬が演じるのは、英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸(からすま)の第27代当となる主人公烏丸穎(かえい)。永瀬はこれまでドラマ信長のシェフ」(13 年)や映画ジャニ参上!未来への戦い』(14年)などに出演しているが、映画演は本作が初めて。宮寺は、名門・赤目(あかめ御曹司で、大学生ながらスイーツ店のオーナーを務める赤目刻弥(ときや)役で、今回が映画初出演となる。メガホンをとるのは、Netflixドラマ「火」(16年)などの久万監督。『あなたへ』(12年)で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した武が脚本を担当する。

18歳にして飛び級大学卒業するほど頭明晰で、色彩に関して特別なを備えている穎は、イギリス留学から帰後、名門・烏丸督を継ぐようにから命じられる。幼少期から全幅の信頼を寄せていた執事おおとり)に頼ろうと思いきや、穎の執事として新たに任命されたのは、のフットマン(男性事使用人)を務めていた衣更きさらぎそうま)だった。穎にとって、頂面の衣更との関係は最悪だったが、穎は烏丸を襲う絶体絶命ピンチに立ち向かう。

永瀬は、映画演作への不安を明かしながらも「脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです」とコメント穎という役については「一見わがままのようでいて、とても優しい人間」と分析し、「息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たら」と意欲を示した。さらに「たくさんの事を吸収し、この作品を通して穎と共に自分も成長していけるよう頑ります」と意気込みをっている。

宮寺は、「映画が初めてだったので、とても嬉しかったです」と出演オファー時を述懐。演じる赤目について「お兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスが多いキャラクター」とコメントし、同じKing & Princeメンバーの永瀬に対して「普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています」と明かしている。

久万監督は、永瀬について「透明感と人懐っこさは、イノセントな穎のイメージにピッタリです。初演ということもあって、永瀬君の意気込みは相当なものです」と、宮寺について「キーパーソンとなる赤目刻弥は、明るさの中に秘めたものがある役なので、宮寺君が演じることでより深みを与えて魅的なキャラクターにしてくれると思い、楽しみにしています」とコメントを寄せている。また、永瀬の起用理由について、東映取締役企画調整部長村松秀信氏は、「永瀬廉さんは、もが認める端正なルックスとからもされる柔らかで朗らかな好青年。そのキャラクターが、本作品の戸惑い・悩みながらも名の当に成長していく主人公穎に重なった」と説明している。

本作の撮影は、5月17日クランクインし、6月下旬まで関東近郊で行われる予定。社交界、当執事メガネ男子という“萌え”要素満載の人気キャラクターだけに、永瀬がどのような穎を演じるのか、期待がかかる。

『うちの執事が言うことには』は、2019年に全ロードショー

永瀬廉 コメント

この話を頂いたときはビックリしましたが、とても嬉しかったです。初演という事で不安もありますが、脚本を何度も読み込んでいるうちに楽しみという気持ちが日に日に大きくなっていき、撮影するのが待ち遠しいです。
今回、が演じさせて頂く穎という人物は、一見わがままのようでいて、とても優しい人間です。また、色彩感知が高いという少し変わったを持ち合わせています。父親の命で突然となり、初めは息の合わない執事ともいくつものトラブルを解決しながら人として成長していき、優しさや温かい部分もしっかり表現出来たらと思います。久万監督としっかりコミュニケーションをとらせて頂く中で、監督めるものに応えていけるよう1シーン1カット、全で挑んでいきたいと思います。共演者の皆様からもたくさんの事を吸収し、この作品を通して穎と共に自分も成長していけるよう頑ります。

神宮寺勇太 コメント

今回、出演のお話を頂いて、映画が初めてだったので、とても嬉しかったです。が演じる赤目刻弥という役は、主人公穎に親しみを持って近づいていくお兄ちゃん的存在でありながら、実はミステリアスが多いキャラクターです。また、穎役がメンバーの永瀬廉なので、普段から本人に優しく接してみたり、冷たく接してみたりして、役づくりをしています。映画出演が初めてなので不慣れなことも多いですが、考えて考えて考え抜き、この赤目という役を演じていきたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。

久万真路監督 コメント

永瀬君が持っている透明感と人懐っこさは、イノセントな穎のイメージにピッタリです。初演ということもあって、永瀬君の意気込みは相当なものです。しっかりとタッグを組んで、原作の魅を越える皆さんの心に届く作品にしたいと思います。
さらに、物語キーパーソンとなる赤目刻弥は、明るさの中に秘めたものがある役なので、宮寺君が演じることでより深みを与えて魅的なキャラクターにしてくれると思い、楽しみにしています。

原作・高里椎奈先生 コメント

本は、本の形にして読者さんに届けて頂き、 読んでくださる方がいて、初めて存在することができます。 その上、更に多くの方に携わって頂き、 映像という新たな形で表現して頂けることは光栄で、とても嬉しいです。ありがとうございます。 威厳を持ちたいけれど自信のない新米が永瀬廉さんによってどんな表情を持つ主人公になるのか、 一筋縄ではいかない人々と彼らの世界が再構築され、拝見できる日を楽しみにしております。

ストーリー

名門・烏丸(からすま)御曹司穎(かえい)。留学先の英国から帰した彼を待っていたのは、全幅の信頼を寄せる老執事おおとり)ではなく、頂面の見知らぬ青年・衣更きさらぎ)だった。
行方をくらました穎の一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更従関係を結ぶ羽になった穎。新たに執事として仕える衣更との関係も、ビミョー空気が流れる。そんななか、穎は、降りかかる上流階級の陰謀に、当として烏丸を守り抜くことが出来るのか!?

関連記事

平野紫耀主演『ういらぶ。』特報映像が解禁!
映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』特別試写会にジャニーズWEST&関西ジャニーズJr.大集結♪
『ラスト・ホールド!』真壁監督から見た「A.B.C-Z」塚田くん&「Snow Man」とは?
4月クールドラマを予習!注目イケメンも要チェック