テレビ東京系ほかでは、7月クールドラマ Bizで、仲村トオル演「ラストチャンス 再生請負人」を放送することが分かった。

【写真を見る】原作は江上剛の同名小説「ラストチャンス 再生請負人」

同作品のテーマは、「会社の再生(再建)と人の再生」。第一線で活躍していた銀行マン・樫村(仲村トオル)が、長年勤めた銀行の合併を機に人生を見つめなおし、転職を決意。異業界で会社再建に奮闘する姿を波乱万丈に描く。

原作は、第一勧業(現みずほ)銀行時代、97年の総会屋事件の解決に尽し、事件を題材にした映画融腐蝕列呪縛」のモデルにもなった小説家、江上剛の「ラストチャンス 再生請負人」(講談社文庫刊)。

人生七味(うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ)を次々に浴び、もがき苦しみながらも、会社の再建にを注ぎ、皆を引っっていく主人公の姿が、多くの方に勇気を与えるドラマとなっている。

■ 樫村徹夫役/仲村トオルコメント

【役どころ】

ちとせ銀行の投資部門で実績を残し、順満帆な行員人生を送っていた男。しかし、菱銀行との合併が発表され、人生が一変する。人生の行き先を見失った樫村に「デリシャスフード」という大手飲食フランチャイズ企業の再建にが掛かる。

コメント

今回は大手飲食チェーン社長の役ですが、これだけの大企業社長の役は初めてです。

多くの社員と家族の生活や人生を背負っている立場の重みや、扱っている額の規模の重みが肩や背中に載ってきたように感じられ、自分の人生や生活のすぐそばに経済ビジネスの動きがあったことに気づくようになりました。

大企業の買収や大きな額の向こう側には「人」がいる。社長や社員やその家族がいる。「ラストチャンス」というドラマはその人たちの心の動きや感情の動きを描いています。

樫村がリストラせずに会社を立て直していく様を演じながら、撮影現場で、の前で日々懸命にドラマ作りをしている人達の姿を見ながら、昨今、少々厳しくなっている地上波ドラマを“守りたい”という意識も、少なからず心底では感じていたように思います。

一生懸命働いた先には明るい未来今日より良い明日がある。デリシャスフードのさまざまな所で働いている人たちを見てそんなに感じてもらえたらいいなと思いました。

今の時代、有名企業に入ったから安定だとか、終身雇用が当たり前という時代ではないかもしれませんが、一生懸命働くことがよりよい人生につながると、ドラマを見て感じてもらいたいです。

宮内 役/椎名コメント

【役どころ】

ちとせ銀行で樫村と同期東大エリート。菱銀行との合併決定後、合併準備室のメンバーに選ばれるが、業務の進め方に納得がいかず、経営コンサルティングの会社を立ち上げ独立する。

コメント

社会ドラマ太すぎて見る人を選ぶ傾向にありますが、このドラマ視聴者がわかり易く見やすいエンターテインメントの要素があるので、見る人を選ばず、たくさんの方に楽しんで頂けるドラマになっていると思います。

宮内という役は、主人公樫村のサポート的な役回りなのですが、視聴者の方にも樫村にどっぷり感情移入していただいて、応援するような気持ちで見て頂けたらと思います。宮内ネクタイの色の変化にも注してください。

佐伯一役/和田正人コメント

【役どころ】

デリシャスフード」財務部員。突如現れた樫村へ反発する社員が多い中、垣根なく接するまっすぐな性格。会社への思いが熱く、自社ブランドを盛り上げようと奮闘する。

コメント

人生は挑戦と苦難、そしてほんの僅かな喜びの連続。人はその僅かな喜びをめて、再び挑戦と苦難に立ち向かっていくのだと私は思います。

その度重なる苦難を乗り越え、家族や社員やお客さまの喜びの為に挑戦を続けるのが、仲村トオルさん演じる樫村社長

私はそのカッコいい生き様を一番そばで見続けている佐伯という青年を演じています。爽やかでありながらも、樫村社長に負けじと、心に熱さを秘めています。

本作が、視聴者の皆さまにとって日々の喜びとなれますよう、私たちの挑戦と苦難の物語をご覧頂けると幸いです。

山本知也役/大谷コメント

【役どころ】

投資ファンドジャパン・リバイバルファンド(JRF)」社長銀行時代に共に仕事をした樫村に「デリシャスフード」のCFOへの就任を依頼する。 「デリシャスフード」の価下落を阻止するために奮闘する。

コメント

山本知也という役を演じる上で、経済銀行・再建など知識のはありましたが、台本を読み進めるうち、組織で生きる男性の心の荒れ具合や、熱い思いといった人間らしい部分に魅を感じました。

最初から最後まで崖っぷちドラマなので、視聴者の方にも一緒に熱い気持ちになって見てもらいたいと思います。

野聡役/勝村政信コメント

【役どころ】

デリシャスフード」財務部長。「デリシャスフード」の創業メンバーの一人。会社への情にあふれ、違いの業種からやってきた樫村への不信感を抱く。

コメント

社会大人な作品に、この年齢で出会えた事を凄く幸せに思います。野という役はもともと別の会社に勤めていたのに、部下に誘われてデリシャスフードに移ってきた人物。

なぜ安定した生活だったのに転職したのか、はどのくらい持ってるのか、なぜ財務部長なのか? な部分が多く、そこから自由な発想で役に逆からアプローチしました。

企業の再生を成功させるトップエリートで、素晴らしいヒーローのようにに言われることもありますが、実際には人員整理などリストラもあり、そうした痛みを伴って会社をたて直したということを絶対忘れてはならない、リーダーって非常に難しいんだということを描いた作品でもあります。

主人公樫村が、周りに突き動かされて最終的にどういう決断を下し、どういう結果を残したのかが、ドラマのみどころだと思います。

岡田十和子役/水野美紀コメント

【役どころ】

美しくとしたやり手経営者。「十和子フード」という外食企業運営する社長。自分の店に信念と情を強ち、樫村にとって会社経営のよきアドバイザー。

コメント

テレビ東京さんの新しいドラマだと聞き、わくわくしました。演じる岡田十和子は、少しミステリアスなところのある人物です。考えてみると「社長」役は初めてです。

飲食業界という染みのない世界の事を色々と知る事が出来て、難しくも楽しいです。撮影はほとんどが仲村トオルさんと二人のシーン。何度もご一緒しているトオルさん。役者としても人間としても、温かく安心感を与えて下さる方です。

今回は私がママになったばかりというタイミングだったので、合間には子育ての話で盛り上がりました。トオルさんがかなりイクメンパパだった事がい知れました。

このドラマは、見応えのある太なビジネスドラマです。飲食業界という、身近にあって知る事のない裏の世界を覗けます。お楽しみに。

■ 樫村明子役/長谷川京子コメント

【役どころ】

樫村の妻。樫村とは職場結婚。2人の子供がいる。銀行合併で先行きが見えない中、転職した夫を心強く支える。いざという時に頼りになるしっかり者。

コメント

外で起きている事件に直接関わっているわけではないのですが、毎日会社のため、仲間のために必死で尽を尽くしている夫の安らぎの場になれればと、シーンではカラッと明るく接するように心がけました。

明子は名前の通り明るく、人の気持ちや空気を読める、私が男性だったら妻にしたいと思う最高の女性だと思います。現実わたしは未熟でこんな台詞は言えないなと、明子から学ぶ事がたくさんありました。

演の仲村トオルさんは穏やかな方で、ハードスケジュールの中でもいつも変わらないお芝居にも何事にも摯に取り組む方だと思いました。男性の方はもちろん、女性の方に観てもらいたいです。

社会が垣間見れる。パートナー旦那さんに普段頑って外で働いて来てくれているのだな、と優しく接する事ができるかもしれません(笑)

大友勝次役/本田博太郎コメント

【役どころ】

デリシャスフード」CEO(最高経営責任者) 。樫村と同じ元銀行マンでプライドが高い。飲食フランチャイズ経営にはあまり興味がない。

コメント

大友という人間の底にあるユーモアで言えば、「戦い抜いてきた男のが吹けばよい。しなやかにしたたかに…」という思いです。

連続ドラマは1話から最終話までトータルで出しているメッセージがあるので、最初から最後まで見て頂きたいですね。

渋川栄一郎役/石井正則コメント

【役どころ】

デリシャスフード」社員。樫村や他の社員と共に、再建をし、奮闘するが…。

コメント

出演が決まってから撮影までが、わりとすぐでしたので、固くなることなく、一気に気持ちよく入れた感じでした。

渋川は「きっと実際にこういう人いるんだろうなぁ」と言う、本当によくも悪くも「普通の人」なので、共感できる、というか、切ないなぁと言う人物です。

現場はとてもアットホームで、いろいろな度からの話題が自然と飛び交う現場でしたので、そんな何気ない会話が、お芝居に結びついていく、面い現場でした。

このドラマは、大きなうねり、大きな決断がダイナミックに展開していく物語です。渋川に関しては、その大きなうねりの中で1人の人物がどう飲み込まれて、どう動いていくのか、を観ていただきたいです。

杉山三役/町田啓太コメント

【役どころ】

ちとせ銀行時代の樫村の部下。樫村が「デリシャスフード」へ転職してからは貸付担当として、関わりを持つ。

コメント

今までのテレビ東京ドラマとは違って、社会で挑戦的なドラマだと思いました。テレビ東京ドラマに出演するのは初めてで、そしてベテランの方々とも共演できるという事で、凄く楽しみにしていました。

杉山という青年ドラマの中で成長し変化していく姿をきちんと伝えられたらと思います。また、主人公の樫村と杉山が、どういうに関わっていくのかというところを見て頂きたいですね。

塩田和男役/嶋田久作コメント

【役どころ】

樫村行きつけのジャズバーの店。 樫村とはマラソン仲間でもある。幅広い人脈を持った少しのある人物。

コメント

ビジネスドラマは「ハゲタカ」以来10年ぶりです。

今回はジャズバーの店役なのですが、ジャズバーというのは、社会的な地位を忘れて人々が対等につきあえる場なので、居る人がリラックスできる柔らかい空気感が、視聴者の方にも伝わればいいなと思います。

占い師役/ミッキーカーチスコメント

【役どころ】

ある日、樫村の前に現れた占い師。意味深な助言をする不思議な老人。

コメント

撮影は気の関係でちょっと苦労したけどスタッフ監督に恵まれ楽しかったです(^.^)

占い師の役はおれにぴったりで(笑)人生七味トウガラシはおれも演じながら、なるほどと思った(^.^)

小沢太郎役/コメント

【役どころ】

伊坂商事常務取締役。「デリシャスフード」に興味を持ち、樫村を陰で見守る存在。

コメント

ビジネスドラマは好きですね。小沢太郎という役は主人公・樫村の味方なのか敵なのか…。

こういう役がドラマに面みと深みを出すという意味では、サスペンス仕掛け人の一人になれるという事で嬉しいですね。

果たして小沢は善なのか悪なのか…注して頂けたらと思います。

■ 「ラストチャンス 再生請負人」第1話STORY

樫村(仲村トオル)は順調な人生を送ってきたが、勤務先の銀行が吸収合併されて、運命が一転。

同期宮内(椎名)ら行員たちは次々と辞めていく。そんな中、樫村は占い師(ミッキーカーチス)から「七味とうがらしをきかせた、味に深みのある人生になる」と予言される。

やがて樫村も銀行を辞め、職探しをする中、投資会社社長山本(大谷)から飲食フランチャイズ会社の再建の仕事を持ち掛けられて…。(ザテレビジョン

ドラマBiz枠第2弾は、仲村トオル主演「ラストチャンス」に!