アンカーで攻守の舵を取ってきた後輩ブスケッツに太鼓判「クラブに全てを与えている」

 スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは今季限りでバルセロナを退団する。J1ヴィッセル神戸移籍で合意したと報道されるレジェンドは、スペイン代表MFセルジオ・ブスケッツこそがバルサの中心であり、クラブがその存在を失えば「大きな過ち」になるだろうと主張している。

 ブスケッツはバルセロナとスペイン代表で中心的な役割を担う司令塔だ。アンカーのポジションで攻守の舵を取り、イニエスタやMFシャビ(現アル・サッド)といったプレーメーカーを背後から支えてきた。

 生え抜きの“後輩”にイニエスタも絶大な信頼を寄せている。自身は今季限りで退団することが決まっているが、今後バルセロナがブスケッツを失うことがあれば、クラブにとってはこれ以上ない損失になるとスペインラジオ「RAC1」で警告している。

「もしバルセロナがブスケッツを失うことがあれば、これは大きな過ちになるだろう。彼は選手としてクラブに全てを与えている」

スペインメディアでは、ブスケッツが金銭面で不満を抱えていると報道された。それでも、イニエスタは「(ブスケッツの退団は)起こらないないと思う」とすぐに否定。「彼はチームにとって本当に重要だし、これから先まだ何年もトップレベルでやれるだろう」と太鼓判を押した。

 イニエスタなきバルサの中盤を支えるのはこのブスケッツであることは間違いないだろう。


(Football ZONE web編集部)

ブスケッツにイニエスタも絶大な信頼を寄せている【写真:Getty Images】