産経新聞社が発行する月刊音楽雑誌「モーストリー・クラシック」(公式サイトhttp://www.mostly.jp/)の7月号が5月19日(土)に発売されます。今号の特集は「ドビュッシー没後100年 芸術の都パリ」です。
ドビュッシーは1862年にパリ近郊で生まれ、1918年に亡くなりました。今年はちょうど没後100年。ドビュッシーが生きた時代は、フランスでジャポニスム(日本趣味)が大変はやっていました。そのきっかけの一つがパリ万博で、1855年を皮切りに67、78、89、1900年と開かれました。そこに出品された浮世絵や工芸品などがフランスの画家たちに大きな影響を与えたのです。ドビュッシーもジャポニスムにはまり、管弦楽曲「海」の表紙に葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」が使われました。また、ジャワのガムラン音楽を聴いたのは1889年の万博。西洋クラシックとは異なる音楽はドビュッシーの作品にも反映されています。

フランスの作曲家の作品名は独特です。ドビュッシーの管弦楽曲「牧神の午後への前奏曲」、ドビュッシーより少し下の世代の作曲家、ラヴェルのピアノ曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」など、作品名を聞いただけでイメージが広がります。極めつけは“異端児”サティ。「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」など不思議なタイトルをたくさんつけました。

今号ではドビュッシーはもちろん、パリにゆかりのある作曲家を特集。このほか、パリ・オペラ座の栄光の歴史やパリで活躍した指揮者・ピアニスト、パリのサロン文化などを取り上げています。

発行:産経新聞社
発売:日本工業新聞社
定価:1030円(税込み)
問い合わせ:モーストリー・クラシック編集室 電話03-3243-8503

配信元企業:株式会社産業経済新聞社

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