5月14日(月)、新潟県長岡市のアオーレ長岡にて、『長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~2018』事業協定締結式及び共同記者発表が行われた。

同イベントは長岡開府400年記念事業として、長岡市と米百俵フェス有限責任事業組合が主催するテーマ複合型音楽フェス。「今までにない音楽フェス」をテーマに、アーティストによるライブに加え、花火と食という長岡の魅力を全国に発信、地域の活性化と米百俵の精神に基づく青少年の健全育成を目的とし、今秋に開催される。

米百俵とは「未来のために何をすべきか考え行動する」という、幕末~明治維新期の長岡藩士 小林虎三郎の考えに基づく、同市で思い継がれる教育思想のこと。

事業協定締結式では、磯田達伸 長岡市長と、総合プロデューサーの株式会社キューブ代表取締役社長 北牧裕幸氏による協定書へのサインの後、イベントのコンセプトをまとめたプロモーションムービーがスクリーンに投影された。

続く、共同記者発表では磯田達伸 長岡市長がコメント。「米百俵の精神の通り、新しい感動と笑顔を発信する場を作ることが長岡の未来と次世代の原動力につながる。2日間で2万人の動員を目指す非常に大規模なものなので、長岡市も万全の体制で臨む。関係各方面や市民のみなさんと力を合わせて成功させたい」

北牧裕幸

北牧裕幸

北牧裕幸総合プロデューサーは熱意のあるスピーチを披露。「私は生まれも育ちも長岡。長岡は首都圏からのアクセスがよく、長岡駅から会場の近さも強み。長岡の自慢である花火と食で来場者をおもてなししたい。その上で、音楽はここでしか観られないものにするため、日本を代表するふたりの名プロデューサーに協力いただき、スペシャルバンドの編成でアーティストにステージを披露してもらう。このフェスを通し、足を運んでくれた子どもが感動し、家族や仲間と分かち合うことで、未来に対する夢や希望を持ってもらえれば。事業組合を立ち上げ、イベントを継続開催することと、日本で一番快適でハッピーなフェスを目指す」

メインになる野外音楽ステージでは、トップアーティストや地元アーティスト、同イベント主催オーディション選出者によるライブを開催。会場に隣接するキャンプエリアでは、大自然の中で様々なアクティビティが楽しめる。さらに、雪国長岡の山海の幸や国内第2位の酒蔵数を誇る日本酒や醸造食品、ローカルならではのB級グルメやソウルフードが味わえるブースが出店。イベントのフィナーレには同市最大の観光資源である長岡花火の打ち上げが予定されている。

いきものがかり・山下穂尊

いきものがかり・山下穂尊

このフェスのキュレーターである音楽プロデューサーの本間昭光氏は「長岡に愛情を持ってくれるアーティストを選定したい。」と語り、もう一人のキュレーターである島田昌典氏は「プロアマ問わず、才能のあるアーティストにオーディションに参加して欲しい」と語った。また、スペシャルナビゲーターに就任した、いきものがかり・山下穂尊は「キャンプやフェスの魅力などを多く発信していきたい」と、このフェスにかける想いを語った。

イベント開催日時は2018年10月6日(土)・7日(日)、会場は長岡市東山ファミリーランド、市営スキー場。5月25日(金)にオフィシャルホームページにて第1弾アーティストラインナップ情報が発表される。

 

『長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~2018』集合カット