フジテレビ系では7月期“9”ドラマに、沢村一樹演を務める「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜9:00-9:54)の放送が決定。未然に犯罪を防ぐ捜チーム“ミハン”の活躍を描く。

【写真を見る】前シリーズで主人公を演じた上戸彩も出演。物語の謎の鍵を握る

本作は「絶対零度」(2010年ほか、フジテレビ系)シリーズの最新作。前シリーズ主人公を演じた上戸彩も、物語全体のの鍵を握る存在として登場する。

今回、沢村が演じる井沢範人は、元公安エリート刑事ながらひょうひょうとしてつかみどころのないキャラクター。ある事件ををきっかけに、総務部・資料課に室長として転属する。

警察内のトラブルメーカーたちが集められている資料課だが、ビッグデータを解析し、に“殺人”を犯す可性の高い危険人物として割り出す“未然犯罪システム”(=ミハンシステム)の実用化プロジェクトを任されていた。

データが示すのは危険人物の名前だけ。違法捜となるため、表向きは資料課として活動しているが、彼らは“未然犯罪チーム”(=ミハン)として、未来犯罪阻止するべく秘密裏に潜入捜を進めていく。

一方、前シリーズの上戸演じる桜木は、前シリーズから7年の時を経て、新米刑事から第一線で活躍する捜官へと成長。しかし、ある特殊任務中に突如、消息を絶ってしまう。桜木の失踪が、物語とどのように関係していくのかにも注だ。

沢村一樹コメント

――9ドラマ演ですが、感想や意気込みを教えてください。

新しい9、新しい「絶対零度」に挑戦するチームに参加させていただけること、うれしく思います。刑事ドラマ作りは何よりもチームワークスタッフキャストを合わせて、楽しく、時には意見をぶつけ合えるような現場作りができたらなと思います。

――「絶対零度」新シリーズ演を務めることになりました。

脚本を読ませていただいて、「絶対零度」は成長し続ける作品なのだと実感しました。これまでのバトンをしっかり受け継ぎながら、“ミハン”を新たな舞台に、今しか作れない、そして今回のキャストならではの“変化”を皆さんに楽しんでいただきたいです。

――ご自身が演じるエリート刑事・井沢範人の役柄についての印は?

井沢範人は人の不幸に直面しなければならない刑事という職業を通して、自分自身も深く傷付き、一度は自分の心を殺してしまった男です。いまはお調子者でのらりくらりとしながらも、リーダーシップを発揮し、癖の強い部下たちをまとめています。

――今作の見どころをお聞かせください。

桜木が“ミハン”とどのような形で絡み合うのか。冒頭で井沢が見せる行と班長としてのギャップの裏にはなにがあるのか。未然犯罪の捜という、まだ起こっていない犯罪の捜をすることの葛。癖の強い登場人物たちの背景に一体何があったのか。

物語は多くのをはらんだまま進行していきますので、ストーリーの展開が気になります。そして「コレ、本当にできるのか?」というアクションシーンや、これぞ刑事ドラマと言わしめるチームワークなど、見どころが満載です!

上戸彩コメント

――前作に続き出演が決まりました。

前作から7年たった桜木がどう成長してきたか、その空白の時間をお届けできたらと思います。桜木を生かし続けてくださる皆さまに感謝しています。

――今回は沢村さんとの共演になりますね。

沢村さんとの11年振りのセッションです。そして普段の面沢村さんが、ミステリアスな井沢範人をどう演じられて、そこに桜木がどう絡んでいくのか、私自身、楽しみにしています!

企画稲葉直人氏(フジテレビ第一制作室)のコメント

昨今の日本では国家組織が民の個人情報を管理するようになってきています。もし、このビッグデータ犯罪活用できたら、未然に悪な犯罪阻止できるかもしれないと考えた時、このドラマを作りたいという思いが湧きあがりました。

このような捜は近い将来、いや、もしかしたら、このドラマのように、もうすでに始まっているかもしれません。そんな世界を舞台に、エンターテインメント性にあふれたドラマをお届けできればと思います。

沢村さんには、どこかつかめない人たらしの顔と、犯罪者しく憎むダークサイドな顔という、二つの顔を持つ男を演じていただきます。沢村さんを想定して作り上げたキャラクターなので、どう演じていただけるのかワクワクしてきます。

そして、上戸さんにも物語全体の鍵を握る存在として出演していただきます。上戸さんはさらにすてきな大人女性になられていて、成長した桜木をどう演じていただけるのか、こちらも今から楽しみでなりません。(ザテレビジョン

沢村一樹が「絶対零度」シリーズ最新作で“月9”ドラマ初主演!