AbemaTVは5月18日、登山家・栗城史多氏がエベレスト(標高8848メートル)に登頂する様子を生中継すると発表した。中継は5月21日16時から。

過去に7度、エベレスト登頂を目指すも叶うことがなかった栗城氏。4度目の挑戦となった2012年10月では、下山途中で両手、両足、鼻が重度の凍傷になったことが原因で、右手親指以外の両手9本の指全て、第二関節より先を失っている。それでも諦めず、2015年10月、2016年10月にも挑戦を試みた栗城氏だったが、天候不良が原因で惜しくも登頂には至らなかった。

今回8度目の挑戦となる登頂について栗城氏は「無事に標高7300mまでの順応終えて下山してきました。もう少し上まで上がる予定でしたが、悪天候でキリの良い場所でやめました。7300m地点から、今回トライするルートも確認できました。(ルートに関してはアタック直前に発表します。それだけ慎重にやっています。)やはり7000mを越えると、違う世界です。何度もこの標高は経験していても、やはり緊張する標高でした。ちなみに下山後に動画をアップする予定でしたが、中継班の電力などの問題があって更新できませんでした。すいません!ベースキャンプからは山頂は見えないため、プモリというエベレストから反対側の山に中継班が移動して、最後のアタックの中継を行います。登頂日は21日を予定しています。今は本当に心静かにして、全てを注ぐ準備しています。皆さん、応援ありがとうございます」とコメントを寄せている。