ローマに所属するブラジル代表GKアリソンが、レアル・マドリードへの移籍の希望しているようだ。6月2日付のスペイン紙『マルカ』が報じている。

 アリソンは今シーズンのセリエAで38試合中37試合に出場し、ローマのチャンピオンズリーグ準決勝進出にも大きく貢献した。そんな同選手にはリヴァプール、チェルシー、パリ・サンジェルマンなどのビッグクラブが関心を持っていると報じられている。しかし、アリソン自身はレアル・マドリードからのオファーを持っている状態だという。

 レアル・マドリードはジネディーヌ・ジダン監督が退任したが、同監督の去就がアリソンのレアル・マドリード行きの鍵を握っていた模様だ。ジダン監督はケイラー・ナバスに絶対的な信頼を寄せていたが、レアル・マドリードのフロント陣は新たなゴールキーパーの獲得を画策していた。そのため、ジダン監督が退任した今、レアル・マドリードは新守護神の確保に動き出すのではないかと見られている。

 ローマはアリソンの獲得に5000万ユーロ(約64億円)を要求していると報じられている。果たして、アリソンは自身が希望するレアル・マドリードへの移籍を勝ち取ることができるのだろうか。去就に注目が集まっている。

ビッグクラブからの関心が報じられているアリソン [写真]=Getty Images