ブラジル代表FWネイマールは、3日に行われた国際親善試合・クロアチア代表戦で途中出場からゴールを挙げた。このゴールがネイマールにとってブラジル代表での通算54ゴール目となり、同国の通算得点数歴代3位・ロマーリオ氏まで1点差に迫っているが、ネイマール自身は記録に関心がない様子だ。

 ブラジル代表の歴代得点記録は、1位がペレ氏の77ゴール(91試合)、2位がロナウド氏の62ゴール(98試合)、3位がロマーリオ氏の55ゴール(70試合)となっている。4位のネイマールは現在83試合で54ゴールだ。なお、ネイマールはすでに5位・ジーコ氏の48ゴール(71試合)を抜いている。

 ネイマールは、偉大な先輩たちについて「全員のことを尊敬している。ロマーリオにジーコ、ロナウドにペレ…。彼らは僕のアイドルだからね」とコメント。その上で、記録への関心がないことを強調している。

「ゴール数は数字に過ぎない。得点を決めてチームを助けられれば、僕は満足なんだ。僕は彼らを超えたいとは思わないし、そうなるとも思っていない」

「それぞれの選手のそれぞれの物語があるし、過去のチームでの自身の重要性を理解している。自分が決めてきた得点にとても満足しているよ」

ネイマールは、代表での通算得点数が「54」に到達した [写真]=AMA/Getty Images