国際親善試合が10日に行われ、ブラジル代表はオーストリア代表に3-0で勝利した。この試合で先制点をマークしたFWガブリエル・ジェズスが、試合を振り返っている。

 G・ジェズスは36分、味方のミドルシュートが相手DFに当たったこぼれ球を拾い、右足でゴールを奪った。2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕に向けて順調な調整ぶりを見せつけたが、同選手は「ゴール前で冷静でいられるよう、ハードワークしてきた。今日も違いはなかったし、何とか得点できた。何度かチャンスがあったから、それをモノにしなければならなかった」と淡々とコメントしている。

 ブラジル代表は、この試合がロシアW杯開幕前最後の試合となった。G・ジェズスは勢いを持って本大会に向かえることに喜びを見せている。

「FWである僕にとっては得点することが、僕ら全員にとってはW杯前に試合に勝つことが大事だった。とても難しい試合だったのだから、この勝利を評価しなければならない」

 弾みをつけたブラジル代表は、グループステージで17日にスイス代表と、22日にコスタリカ代表と、27日にセルビア代表と対戦する。

G・ジェズスがオーストリア代表戦を振り返った(写真は3日・クロアチア代表戦のもの) [写真]=Offside/Getty Images