オーナーズ・スタイルはこのほど、「これまで起きた入居者トラブルについてのアンケート調査」の結果を明らかにした。同調査は3月、賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」首都圏版の読者928人を対象に郵送で実施したもの。

すでに賃貸住宅を経営する大家に過去に経験したトラブルを尋ねたところ、最も多い回答は「家賃滞納・入金の遅れ」(38.3%)だった。次いで「室内の汚損」(30.8%)、「ゴミ出しマナーが守られない」(29.3%)となっている。「家賃滞納・入金の遅れ」と回答した人のうち、その約1/3に相当する12.4%が「強制退去」となった。

そのほか、「粗大ゴミの不法投棄」「退去時の敷金返還でもめた」「廊下などの共用部に物を置かれた」「集合ポスト付近のチラシ等の散乱」「ペット不可なのにペットを飼われた」なども上位に並んでいる。

また、9.2%が「夜逃げ・失踪」、5.7%が「火事・ボヤ騒ぎ」、4.7%が「入居者の孤独死」、4.6%が「入居者の逮捕」を経験している。すべてを合わせると、9割近くが何らかのトラブルを経験していることがわかった。
(フォルサ)

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