ロシア・ワールドカップに出場する日本代表は13日、オーストリアでの事前合宿を打ち上げ、本大会中のベースキャンプ地となるカザンへと出発した。

 12日に行われた本番前最後のテストマッチで、日本代表はパラグアイに逆転勝ち。チームに漂っていた重苦しい空気を打ち破った。キャプテンのMF長谷部誠(フランクフルト)は「選手はもちろん、スタッフもより笑顔になった。食事会場でも会話が明るい」と変化を語る。

 初戦のコロンビア戦まで約1週間。DF長友佑都(ガラタサライ)は「自分ができる最善のことをやり尽くしたい」と意気込んだ。13日に32歳の誕生日を迎えたMF本田圭佑(パチューカ)は、金髪の左側を刈り上げた“W杯仕様”のヘアスタイルで登場。取材エリアでは無言を貫いたが、本大会に向けて気合を感じさせた。

宿舎内で取材に応じた選手たち。ロシア・カザンへと出発した