タニタがゲームコントローラー「ツインスティック VTX」開発プロジェクトのクラウドファンディングで開始しました。体組成計や「タニタ社員食堂」などヘルスケア分野で知られるタニタですが、なぜコントローラーを開発するのでしょうか。

 

↑タニタが開発を表明した「ツインスティック VTX」。クラウドファンディングで5万5400円以上の出資すると、リターンとして提供される

 

今回タニタが開発するのは、アーケード型のコントローラー「ツインスティック」。「電脳戦機バーチャロン」シリーズの最新作となるPS4ゲーム「電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」に対応します。

 

「電脳戦機バーチャロン」シリーズは、セガがアーケードゲームとして世に送り出した対戦ロボットゲームの名作。左右一対のツインスティックでロボットを操って戦わせる戦闘スタイルに、「チャロナー」と呼ばれるファンを生み出しました。

 

今回の「とある魔術の電脳戦機」は15年ぶりとなるバーチャロンシリーズの最新作。ですが、PS4版では、シリーズの象徴ともいえる「ツインスティック」が発売される予定はありませんでした。

 

↑PS4ゲーム「とある魔術の電脳戦機(バーチャロン)」。バーチャロンと「とある」シリーズがコラボした対戦ロボットゲームです

 

実は、タニタの谷田社長もチャロナーの1人でした。谷田社長がセガゲームスの松原社長からバーチャロン復活の報を聞いたとき、「それなら私に作らせてほしい」と提案。それがPS4で使えるツインスティックを開発する今回のプロジェクトにつながりました。

 

ツインスティック・プロジェクトは、クラウドファンディングサイトCAMPFIREで、「All-or-Nothing方式」で実施されます。目標金額の2億7700万円が集まればプロジェクト成立、集まらなければ不成立で出資者に全額が返金されます。

 

ツインスティック VTXの「VTX」は「Version TANITA eXtra」を略したもの。「一生もの」のツインスティックを目指して開発されます。アーケード版と同じ8度の傾斜角を実現するほか、スティック基部の構造を強化し壊れにくい設計に強化。さらに保証期間後にメンテナンスしやすいよう、分解しやすい構造になります。

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