【バンコク時事】サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会開幕に先立ち、タイ首都圏警察は違法賭博を行うインターネットサイトの宣伝をしたとして、ネットアイドル約100人の捜査を開始した。

 100人は動画投稿サイトやフェイスブックのライブ動画でネット賭博への参加を呼び掛けた。同警察のパヌラット副長官は13日、取材に「違法賭博を奨励したネットアイドルは逮捕される」と強調。10人の身元を特定し、検挙する準備を進めていることを明らかにした。有罪の場合、最高で禁錮1年か罰金1000バーツ(約3400円)、または両方が科される。

 タイでは賭博を厳しく取り締まっており、首都圏警察は5月1日以降、賭博容疑で763人を逮捕した。