こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。今回は男性が結婚するうえで、とても大切な「さげまん女性の見分け方」についてお伝えさせていただきます。

 結婚が人生の大きなターニングポイントになることは男女ともに間違いありません。女性なら何十年も名乗ってきた苗字が変わり、それまですべて自分自身のものだった24時間の使い方が変わっていきます。男性であれば、1人で成り立っていた生活に守るべきものが加わり、背負っている荷物は大きくなり、登る山も高くなるはずです。

 慣れた生活とは違った毎日が始まり、楽しいことは2倍、嬉しいことは無限大、でも辛く、苦しいこともやってきて、さらなる自己成長をしていくことと思います。

 昔からよく言われていることですが、なぜ既婚者がモテるのか? それは、結婚という大きな決断をし、ターニングポイントを越えたことで、自然と自己成長を遂げ、器が大きくなるからでしょう。

 そんな素敵な結婚ですが、男性に対してはいつも私が必ず注意していることがあります。

 それは、たとえどんなに美人だとしても、タイプの女性だとしても「さげまんだけは絶対に捕まえてはいけない」ということです。今回はそんなさげまんに捕まらないために、私が年間800回のコンサルの中で気がついた「さげまんの見分け方」をお伝えしたいと思います。ぜひ参考にしていただき、幸せな結婚生活を手に入れてください。

◆<さげまん女性が言いがちなセリフ>その1
「男性に奢られるのは嫌だ。割り勘のほうがいい」

 こんなセリフを男性が聞いたら、「お金のかからないいい女性だ!」と前向きに感じるかもしれませんし、自然な流れで割り勘になるのならいいでしょう。しかし、頑として奢られるのを拒否するなら、その裏には「男性に恩を売られたくない!!」という価値観が見え隠れします。
 このようなタイプの女性は「男性に負けたくない!」という部分が過剰にあったり、人を上下で考えたりする傾向があります。

 また、肩書に対して反応しやすく、「男!」とか、「彼氏!」とか、「旦那!」など、その立場によって、さまざまなことを求めてくる傾向も。付き合ったら、「彼氏なんだから」という枕詞がつく可能性が大なのです。

 幸せな結婚が長く続く夫婦を見ていると、男と女が競争をせず、お互いに求めすぎず、自然体でいられることこそ、夫婦生活では大切だと気付かされます。そして、そのようにいさせてくれる相手に出会えたことに、素直に感謝するべきなのです。

◆<さげまん女性が言いがちなセリフ>その2
「あの人、こういうタイプだから、◯◯すると思う」

 自分の一方的な予測から相手を総評する女性。このタイプは自分を棚に上げ、一目見ただけの男性に対して、まるで審査員のようにダメ出しをします。一見、自分の意見や価値観をしっかりと持っているように見えるかもしれません。しかし、こういった女性こそ、実は相手が時間やお金を使ったことに対して感謝をせず、さらには自己分析をできていない女性なのです。

 自分のことを全然わかっていないので、自己評価が異常に高く、相手に求める要求は高くなるばかり。二人の間で喧嘩や問題が起きたときには、「私は悪くない」「あなたがこういうことをしたからいけない」などと相手を責める、責める。

 逆にきちんと自己分析できている人は、男女を問わず総じて謙虚で、周りに感謝ができます。なぜなら、人の価値観は十人十色だということを理解し、相手の価値観や表現方法を「悪い」「間違っている」などと思わず、「そういう考え方もあるんだ」と受け止めるからです。

 お見合いであれば、1時間も時間をとってくれたお相手には、どんな状況であっても感謝をしましょう。お付き合いしている男女であれば、自分といてくれること自体に感謝をしましょう。結婚しているならば、結婚してくれたことに感謝をしましょうね。

◆<さげまん女性が言いがちなセリフ>その3
「〇〇だと思ってやってあげたのに、全然わかってくれない」

 このセリフは、「言わずとも察してほしい」と考え、求めている対応をしてくれないことを「ダメ」だと感じる女性が吐きがちです。基本的にネガティブ思考の女性が多く、自分が期待している反応が返ってこないと不機嫌になったりします。

 不思議なことに、ネガティブ思考の人がすべて「さげまん」かというとそうではありません。しかし、ネガティブ思考の人は、人との信頼関係を築きにくく、恋人同士になっても、ちょっとしたことで妄想し、暴走し、自爆することが多々あります。仕事中に突然、長文で怒りの暴走メールが来るなんてことも……。怒りという感情は相手に求めていたことと違った反応が返ってきたときに起こりやすいのです。

 何かを相手に求めるのではなく、何を相手に与えられるかを考える人こそ、仕事を頑張っている男性にオススメしたい女性です。のびのび仕事に集中でき、「こいつのために絶対結果を出してやるぞ」というポジティブマインドが生まれることで、最高の結果が生まれるはず。

 最後に、今回は女性を「さげまん」という表現で書かせていただきました。女性の皆さま、ごめんなさい。でも、「さげまん」とお付き合いをしたり、結婚したりして、仕事の波が一気に悪くなった男性の姿を銀座のホステス時代にたくさん見聞きしてきたので、どうしても伝えたいのです。

 パートナーとなる女性選びは男性の仕事にとって、すごく大切なことです。そして、男性も女性を幸せにし、美しく、女性らしく振る舞わせることができる「あげちん」にならなくては「あげまん」の女性とは釣り合わないように感じませんか? つまり、男女ともお互いを幸せにできる存在になるために、気を付けるべきポイントは変わらないと私は思っています。

 男性も相手を上から目線で評価したり、相手の肩書に踊らされたりすることなく、しっかりと自分自身を見つめて、素敵なパートナーを引き寄せてくださいね。

【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は婚活をしている男女に対して、恋愛コンサルタントとして「好きな人から愛される方法」を伝授する。ブログ「あなたの幸せはなんですか?-結婚につながる恋のコンサルタント-