股関節の張りから復帰、指揮官は「ワクワクしている」

 ドジャースの前田健太投手が13日(日本時間14日11時10分開始)の本拠地レンジャーズ戦で復帰戦のマウンドに上がる。5月29日(同30日)のフィリーズ戦で右股関節の張りで降板し、故障者リスト(DL)入りして以来の登板。デイブ・ロバーツ監督は試合前に「待ち望んだこと」と期待を寄せた。

 前田はフィリーズ戦に先発したが、右股関節の違和感でメジャー移籍後最短となる2回途中で降板。翌日にDL入りした。その後、ブルペンでの投球練習などを順調にこなし、復帰への道を進んできた。

 今季は11試合登板(10先発)で4勝4敗、防御率3.61。先発投手陣に故障者が続出している中で、前田にかかる期待は大きい。ロバーツ監督は試合前に「ワクワクしているし、素晴らしいこと。シーズン開幕の時点で先発で投げてくれたうちの一人である彼がマウンドに上がれることが、我々にとってはとにかく待ち望んだこと」と話した。

 ドジャースは2連勝中。この日、地区首位ダイヤモンドバックスが敗れて連勝が「5」でストップし、2.5ゲーム差となった。前田の快投で3連勝を飾り、プレッシャーをかけていきたいところだ。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

ドジャース・前田健太【写真:Getty Images】