劇場アニメ「薄墨桜 -GARO-」が、10月に新宿バルト9ほかで公開されることが決定した。加えて、メインキャストの顔ぶれが明らかになった。

同作は、人々を脅かす魔獣「ホラー」を討つ使命を帯びた「魔戒騎士」の中でも、最高位の称号「ガロ」を受け継ぐ者たちの戦いを描く「牙狼<GARO>」シリーズのアニメ版。「薄墨桜」は、2015年に放送されたアニメシリーズ第2弾「牙狼 -紅蓮ノ月-」と同様、平安時代の物語で、栄華を誇る美しき都「京」を舞台に、見目麗しいふたりの陰陽師が邂逅を果たすという。

メインキャストは、主人公の雷吼を「牙狼 -紅蓮ノ月-」に引き続き、特撮ドラマから「牙狼<GARO>」シリーズ常連の中山麻聖が演じることが発表済み。このほど新たに、星明役の朴璐美、金時役・矢島晶子、藤原道長役の堀内賢雄、藤原保輔役の浪川大輔、藤原頼信役の野村勝人、稲荷役の鵜殿麻由が「牙狼 -紅蓮ノ月-」から続投することがわかった。さらに、中田譲治が天狐役、「牙狼 -紅蓮ノ月-」で芦屋道満を演じた関智一が梟師(たける)役で出演する。

主演の中山は「またみなさんに、あの平安の世界で活躍する、守りし者たちの勇姿を見ていただけると思うととてもうれしいです。劇中に登場する“薄墨桜”がとても明媚で、牙狼シリーズの世界観と相まって平安の世界にすーっと引き込まれていきました。(特撮ドラマシリーズで演じた)冴島雷牙と同じくらい大好きな雷吼、その活躍を、ぜひ劇場に見にきてください」とアピールした。また、アニメーション制作を「うしおととら」のスタジオVOLNと、「鬼平犯科帳」のスタジオM2が担当することも明らかになっている。

6月16日からは、全国の劇場窓口でのムビチケ販売もスタートする。価格は1500円(税込み)で、購入特典として、キャラクターデザインの桂正和による描き下ろしキャラクター色紙全3種のうち、ランダムで1枚が配布される。

星明役・朴璐美