希望の党の松沢成文代表は14日の記者会見で、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案をめぐり、国民民主党が衆院に対案を提出しながら政府案への賛成を決めたことを「全く理解できない」と批判した。松沢氏は政府案を「抜け穴だらけのざる法」と指摘し、野党有志で国民とは別の対案提出を目指す方針を示した。

 国民の対案は政府案よりも、飲食店での喫煙規制を厳しくする内容。国民は12日に単独で提出したが、翌13日の総務会で対案が成立する見通しがないとして政府案への賛成を決めた。