2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕前日の13日に、フレン・ロペテギ監督の後任としてスペイン代表の指揮官に就任したフェルナンド・イエロ新監督が、迫りくるW杯に向けて意気込みを語った。

 イエロ監督はスペイン代表にとってW杯直前の監督交代となったものの、過ぎ去ったことを振り返る必要はないと強調。目の前にあるW杯を全力で戦うことが最も重要だと語った。

「未来ではなく過去のことを考えるのは間違いだ。私は何も後悔はしていない。我々全員が同じ場所におり、この状況に対処しなければならない。大きな挑戦が目の前にある。過去は過去として忘れるしかない。この状況について今後2日や3日、話をを続けることもできるかもしれない。けれども、ポジティブな姿勢で勇気を持って前進していかなければならない」

「素晴らしい選手たちと素晴らしいスタッフと、素晴らしい連盟が揃っている。我々はW杯を戦うためにここにいる。次の機会は4年後までやって来ない。今戦わなければならないんだ。サッカーに集中する必要があり、そのことに責任を持つだけで十分だ」

 スペイン代表はロシアW杯でグループBに入っている。15日にポルトガル代表と、20日にイラン代表と、25日にモロッコ代表と対戦する予定だ。

W杯へ意気込みを語ったイエロ監督 [写真]=TF-Images/Getty Images