大ヒットホラー『死霊館』シリーズのスピンオンフ映画『ザ・ナン(原題) / The Nun』の英語版予告編が、製作・配給を手掛ける米ワーナー・ブラザーズのYouTubeチャンネル上で初公開された。

 『ザ・ナン(原題)』はシリーズ第2弾『死霊館 エンフィールド事件』(2016)の前日譚となり、同作に登場した、修道女(ナン)姿の悪魔ヴァラクにまつわる物語が展開。予告編では、主人公の修道女アイリーンが、不気味で薄暗い修道院内でヴァラクの恐怖に直面する姿が映し出されている。

 ワーナー・ブラザーズによると、本作の舞台は1952年。若い修道女の自殺を調査するため、バチカンからルーマニアの修道院に派遣されたバーク牧師と修道女アイリーンが、その院にまつわる、不浄な秘密に迫る姿が描かれる。

 アイリーンを演じるのは、海外ドラマ「アメリカン・ホラー・ストーリー」のタイッサ・ファーミガ。バーク牧師は『ヘイトフル・エイト』のデミアン・ビチルが演じる。タイッサは、本編の『死霊館』シリーズに登場する霊能力者ロレイン・ウォーレン役で知られるヴェラ・ファーミガの妹でもあり、2人が演じるキャラクターのつながりも気になるキャスティングだ。

 プロデューサーは、長らくシリーズに携わってきたジェームズ・ワン。2015年に『ザ・ハロウ/侵蝕』で長編デビューを果たした新鋭コリン・ハーディがメガホンを取る。全米公開は9月7日予定。『死霊館』シリーズでは、1作目に登場した呪いの人形アナベルにまつわるスピンオフが2本製作されており、『ザ・ナン(原題)』もシリーズ化が期待される。(編集部・入倉功一)

いやもう、ホント怖いので注意です(『ザ・ナン(原題)』本国公式Twitterのスクリーンショット)