2018 FIFAワールドカップ ロシア開幕を前に、モスクワの赤の広場で大騒ぎが起きたようだ。6月13日にドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 原因は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの“そっくりさん”が登場したためだ。以前からメッシ似で話題となっていたイラン人のレザ・パラステシュさんが、バルセロナのユニフォームを着て赤の広場を訪れたところ、自撮りやサインを求める人々が殺到。大きな人だかりができ、現場は大騒ぎとなった。

 あまりの混乱ぶりに、モスクワの警官隊も出動する事態となり、パラステシュさんは警官たちに連れられ、人だかりから救出された。ただ、パラステシュさんがInstagramに載せた動画では、警官たちもこの機会に便乗し、サインと写真を求めていた。

 フランス通信社『AFP』によると、パラステシュさんは「人々が僕を見て喜んでくれる姿を目にすることができて嬉しいよ」と今回の混乱を楽しんでいたようだ。

 なお、メッシ本人はアルゼンチン代表の一員として、6月16日にモスクワのスパルタク・スタジアムで行われる大会初戦のアイスランド戦に臨む。

メッシ似で話題のレザ・パラステシュさん [写真]=Anadolu Agency/Getty Images