ローマが、ブラジル代表GKアリソンのレアル・マドリード移籍決定報道を否定しているようだ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が13日に報じた。

 スペイン紙『ムンド・スポルティーボ』によると、アリソンが移籍金5500万ユーロ(約71億5000万円)(ボーナス500万ユーロ/約6億5000万円)で、レアル・マドリードに加入することで合意に達したという。同選手は6年契約が提示されたと報じられた。

 しかし『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、移籍決定報道にローマが反発。移籍金は最低でも8000万ユーロ(約104億円)は必要だと主張しているという。

 なおアリソン自身は12日、「オファーはまだ一つも届いていない。今はブラジル代表に集中している」とコメント。2018 FIFAワールドカップ ロシアでのプレーだけを考えていると説明。しかし、ローマ残留を明言していないことも事実で、去就が不透明となっている。

 リヴァプールからの関心も報じられているアリソンだが、来シーズンはどのクラブでプレーすることとなるだろうか。

レアル移籍を報じられているGKアリソン [写真]=Getty Images