走者ケンプが捕手チリノスに激しいタックル、一触即発に

 米大リーグで13日(日本時間14日)、ドジャース-レンジャーズ戦で乱闘騒ぎが発生。走者が捕手に激しくタックル。一触即発のシーンを、MLBが公式インスタグラムで公開。誰が悪いのか? ファンが議論している。

 ドジャースタジアムが一瞬にして修羅場と化した。ド軍2点リードの3回2死二塁の場面で、ドジャースのヘルナンデスが右前打を放った。二塁走者のケンプは、腕をぐるぐる回す三塁コーチの指示通り、一気に本塁を狙った。

 しかし、右翼のマザーラからは素晴らしい返球。ワンバウンドのストライク送球で、タイミングは完全にアウトだった。すると次の瞬間だ。ケンプは捕手のチリノスに激しいタックルをお見舞いしたのだ。これに激高したのが吹き飛ばされたチリノス。立ち上がるや、両者が互いに押し合うと、もう止まらない。取っ組み合いの乱闘となった。

 慌てて飛び出した両チームの選手が何とか止めに入ったが、当事者の2人は退場処分に。この場面をMLBが公開し、ファンからは様々な意見が上がっている。

ファンの見方は様々「馬鹿げてる」「三塁コーチが悪い」

「これは馬鹿げてる、不必要だよ」
「これこそ私の愛したベースボール」
「ケンプはモンスター」
「捕手が文字通り本塁をブロックしているな」
「三塁コーチが悪い」

 走者のケンプは間に合わないが、むざむざアウトになるわけにはいかず、何とか生還しようとする必死のプレーだったという意見もあれば、捕手のチリノスが走路を空けていなかったからという声も。そもそもあのタイミングで突っ込ませた三塁コーチが悪いという意見も上がるなど、ファンの見方も様々なようだ。

 また、この試合でドジャース前田健太投手が復帰登板。5回2失点も勝敗はつかず、試合はドジャースが3-2でサヨナラ勝ちしている。(THE ANSWER編集部)

ドジャース-レンジャーズ戦で乱闘騒ぎが発生【写真:Getty Images】