こんにちは。フリーエディター&ライターのフルタアミ、33歳です。

「学歴も年収も肩書きも、何もかも満足できなかった…」。歳下のホタテくんと別れ、結婚を視野に入れた本気の彼活”中!これまでのお話はコチラ

同年代の大手商社マンの男の子たちとの合コンへ

「30代女子のハイスペ合コン」が、先週の活動報告事項です。そのお誘いは、同い年の元港区女子からでした。この元港区女子は、昔から知っているんですが、ほぼ男性のいる場でしか会ったことがありません。そして、いつも「すごいなぁ」と感心させられるのが、合コン相手の“懐レベル”が下がらないこと。33歳になった今でも、基本的に金持ち相手の話しか持ってこないんです。このときのお相手も、同年代の大手商社マンの男の子たちでした。

30代女子のハイスペ合コン。20代と何が違う?

ただし、33歳にもなれば、そりゃ20代の頃と様子が変わってくるところも色々あります。何が違うかって、直近の合コンも含めて考えてみると、主に3つ。まず女子は、見た目にプラスして何かないと誘われない。例えば大企業に勤めてるとか、ちょっとメディアに出ているとか、女の子だけど弁護士、医者のようなわかりやすい職業だとか。これは、やはり合コン市場においても「若さ」に、とてつもない価値があるってことなんだと思います。

つまり、若さ以上の“何か”がないとっていう、幹事のジャッジが入ります(本人も無意識にやっているんだと思うのですが)。実際、このときの合コン中、その元港区女子の子が、「◯◯ちゃんは、歯医者さんやっててー」「◯◯ちゃんは◯◯(大手製薬会社)で、バリバリ働いてて」なんて、言葉が飛び交ってました。

あらゆる“合コンのお決まり”は基本省略される

そして2つ目。あらゆる“合コンのお決まり”は基本省略。ひとりひとりフォーカスされる大げさな自己紹介だったり、女子同士の露骨な褒め合いだったり。あと20代の合コン女子によく見られた「お嬢様プレイ」的なものも消滅します。

自分の男性経験や遊び経験値などをひた隠ししていたのが、いざ30代になると「30代でそれじゃ、おかしいでしょ!」となり、みんな無意識に切り替えています。無駄に過去の武勇伝を語るようなことはしませんが、「昔は、よく西麻布で朝まで飲んでたよね〜」と開き直る。確かに冷静に30歳過ぎて、カマトトぶるのって痛々しく思います。そして本物のカマトトだったとしても、それに価値があるのかも謎。となると「猫をかぶらない」っていうのが賢明ですよね。

幹事が巨大勢力をふるおうとする

最後に、これは今回行った合コンに限ってのことかもしれません。幹事が巨大勢力をふるっていました。ちなみにここ、本当に盲点だったんです。後述しますが、私はちょっとこの合コンで、色々と失敗します。最終的に彼女の気に触ることを、色々してしまったのがその理由です……。一体何があったのか?を説明する前に、まずは合コン相手の男の子たちについても、お話していきたいと思います。

商社なら、こじらせ君が少ない?

来ていた商社マン4人は、30代前半から半ば。ひとことで表すと、全員揃って“まとも”でした。まともというのは、アホみたいにイケイケな人とか、女子を品定めしている嫌味な感じの人とか、ちょっと浮世離れしたような人は皆無!女慣れし過ぎている人もいないし、だからといって女慣れしてないわけじゃない。逆に言うと、飛び抜けて「この人、かなりモテるだろうな!」とか「ずば抜けてイケメン!」みたいな人もおらず、みんな揃って、いい意味で「フツー」な雰囲気でした。

そして同年代ということもあり、男女に上下がなく対等。30代の独身男女が集まれば、どこか仲間意識もうまれて、ともだち感覚に楽しめる空気です。「でも30代で独身ってことは、やっぱりこじらせてるんじゃないの?」と思いつつ、話を聞いてみたのですが、彼ら「こじらせ君」でもありません。また結婚願望も持っていました。

「実は数か月前に、日本に帰国したんだよね〜」と、4人のうちのひとりが言いました。この人は男性側の幹事さん。見た目はアナウンサーの安住紳一郎さんに似ています。饒舌で兄貴肌タイプ、とても話しやすい気さくな人でした。この男性もそうだったのですが、4人中、3人が海外駐在から帰ってきたばかりだというのです。

商社には必ずあると言われる海外駐在。そのタイミングが抜群に悪いとい、本人に問題がなくても30代半ばで独身、ということがありえるわけですね。だからこそ、駐在前にお嫁さんを見つける風潮があり、「商社は結婚が早い」って話もよく聞きますが、全員が全員予定通り結婚できるわけじゃないですしね。いい歳で独身だと、自分も含めて“こじらせ”ている人が多いと思っていますが、「商社なら、こじらせ君が少ない!」なんて仮説も立ててみたくなりました。

「この合コン、婚活女子からすると、とってもありがたい集まりなのでは?」と、内心テンションがあがっていたのですが……。〜その2〜に続きます。

ちなみにこの合コンの支払いは男性がしてくれました。考えてみたら、大手商社の人と飲んでお金を払ったことがありません。そういう文化なんでしょうか?
 
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