政府は15日、2020年東京五輪・パラリンピックのメダルを再生金属で製作するプロジェクトに協力するため、大会推進本部のある内閣府に不用になった携帯電話や小型家電の回収ボックスを設置した。7月6日まで設置し、その後は外務省やスポーツ庁など各省庁を巡回させる予定。

 大会組織委員会は金銀銅を合わせて約5000個のメダルを再生金属で製作する。各自治体や郵便局などで回収を進めているが、必要とされる約8トンの原材料確保が課題となっている。4台の携帯電話を提供した鈴木俊一五輪担当相は「より一層のPRで回収量を上げるよう努力したい」と述べた。