6月16日(土)に開票イベントが行われる「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙(第10回AKB48世界選抜総選挙)」。開票の様子は夜7時からフジテレビ系で生放送され、BSスカパー!では朝10時30分から夜8時まで、開票イベント前のコンサートも併せて生中継が行われる。

【写真を見る】初ランクインで初選抜を狙う太野彩香(左)と長谷川玲奈(右)

ことしの世界選抜総選挙の注目ポイントは? 地上波放送が始まるであろう選抜(1~16位)を中心に見どころを紹介していく。

■ 松井珠理奈 1位に「ならなきゃいけない」

1位の最右翼と目されているのは前回3位のSKE48・松井珠理奈(速報2位)だ。前回1位のHKT48・指原莉乃が不出馬、同2位の渡辺麻友がAKB48を卒業したことに加え、今回の開票イベントが地元・名古屋開催であることも追い風になっていると言われている。

だが、裏を返せばそれは1位に“ならなければならない”プレッシャーにもなる。松井は2日に生放送された「SKE48 ZERO POSITION―」(TBSチャンネル1)の世界選抜総選挙特集で、「アナタにとって今年の総選挙とは?」という質問に「なりたいじゃなく ならなきゃいけない 総選挙」と回答。

「ことしは去年1位と2位だった指原さんと麻友さんがいないということで、自分が総選挙を盛り上げなきゃいけないっていう責任感と、(SKE48が間もなく)10周年と、名古屋開催というところで、(中略)こんなにすてきな仲間がいるグループをもっと盛り上げなきゃいけないし、それをもっと世間に広めなきゃいけないって改めて思ったんですよ。だから、これは自分が“なりたい”だけじゃなくて、本当に“ならなきゃいけない”んだなという気持ちで今はいます」と思いを語った。

■ 2年連続速報1位の荻野由佳らが松井と1位を争う

そんな松井と1位の椅子を争うのは2年連続速報1位を獲得したNGT48・荻野由佳だ。速報では59531票を獲得、2位の松井(38943票)に大きく差をつけた。また、NGT48は1月に行われた“楽曲の総選挙”とも言える「AKB48グループ リクエストアワー―」で、グループの投票対象楽曲全てをランクインさせる快挙を達成しており、勢いは侮れない。

そのほか、前回4位のHKT48・宮脇咲良が速報3位、STU48のキャプテンも務めるAKB48・岡田奈々が同4位、松井と同じSKE48のメンバーで、テレビ番組での露出が急増している須田亜香里が同5位につけ、頂点を狙っている。

■ ことしもNGT48から“初ランクインで初選抜”が生まれるか

また、毎年予想外の結果が起こるのも選抜総選挙である。

昨年は速報1位の荻野が最終結果で5位、同じNGT48・本間日陽も速報5位から最終13位で、共に初ランクイン・初選抜入りを果たした。

そんなNGT48からは、ことしも昨年圏外の太野彩香と長谷川玲奈が速報7位と同11位に入った。同じくランクイン経験のないSKE48・一色嶺奈も10位と選抜圏内で速報に名を連ねている。

■ 選抜復帰を期するメンバーたち

一方、今回の世界選抜総選挙で選抜復帰を狙うメンバーもいる。

AKB48・向井地美音(速報14位)は第8回で13位に入ったが、第9回は17位で惜しくも選抜入りを逃した。「まずはもう一度選抜に入りたいです。そして、目標はさらに上の“神7”」(※)と意気込んでいる。

同じく、第8回に10位で選抜メンバー入りした武藤十夢は、前回は不出馬だったが、今回の世界選抜総選挙で2年ぶりの選抜入りを目指している。

※WEBサイト「ザテレビジョン」2018年6月1日掲載インタビュー記事より(ザテレビジョン)

地元・名古屋開催で1位獲得の期待が懸かるSKE48・松井珠理奈