ドイチェ ルフトハンザAG(ルフトハンザ グループ)は、ルフトハンザ イノベーションハブが開発を手掛けたアプリ「AirlineCheckins」による自動チェックインサービスの提供を開始した。自動チェックインサービスの利便性を向上させるとともに、フライト情報に関連したさらなる旅行サービスを提供する上でのベースとなる。

AirlineCheckinsは、ルフトハンザ イノベーションハブがアプリのユーザー2,500人を対象に実施した調査へのフィードバックを元に開発しており、アプリはiOSおよびアンドロイドのアプリストアからダウンロードができる。

AirlineCheckinsは従来通り、それぞれの座席希望を踏まえ、自動的にチェックインする。このサービスはオンラインチェックインを提供する全ての航空会社に対応し、アプリに登録することで、いつでもフライトのチェックイン状況を確認し、情報を管理できる。

希望の座席や加入しているマイレージプログラム、一緒に搭乗する乗客などの個人情報は全てアプリ内で更新可能。また、最新のフライト情報やゲート変更を自動的に通知するアラート機能も備えており、アプリの機能は追加サービスによって随時、更新される予定となっている。今後、空港ラウンジへのアクセスや機内のWi-Fi接続が無料で利用できる有料モデルの導入も検討している。

ルフトハンザ イノベーションハブでAirlineCheckinsプロジェクトの責任者を務めるクリスティアン・ヴェイマー氏は、「AirlineCheckinsのユーザーは自動チェックインを支持しています。アプリは透明性の確保と、迅速なサービスへのアクセスというニーズを満たすものです。また、ユーザーを対象とした調査により、フリークエントフライヤー向けのさらなるサービス開発をめぐり貴重な知見を得ることができました。これらのフィードバックを活用し、今後も継続的に旅行サービスを追加し、アプリを拡充していく所存です」とコメントしている。

AirlineCheckinsはさらに、企業向けのBtoBソリューションとしても活用できる。新たに開発されたアプリケーションプログラミングインタフェース(API)により、チェックインソリューションは企業の出張管理システムへのスムーズな統合を実現する。従業員は全ての出張について自動チェックインが可能となる。

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