Q. 高校に入ってから忙しくて勉強をする時間がありません。上手な時間の使い方を知りたいです。

A. 通学時間など、スキマ時間を有効に使いましょう

高校に入学して、生活環境がガラッと変わった人も多いと思います。通学に時間がかかるようになった、部活が中学時代より大変になったなど、さまざまなことが原因でまとまった勉強時間が取れないこともあるでしょう。しかし誰にでも何もしていない「スキマ時間」があるはず。この時間を有効に使うと、生活にメリハリが出てきます。

【通学時間は貴重なスキマ時間】

通学時間は、何もしなければボーっとしたまま終わってしまいます。例えば片道30分の道のりの場合、往復で1日1時間を無駄にすることになるので、ちょっともったいないですね。

この時間を使って、スマホアプリや参考書で英単語のチェックをするのはいかがでしょうか。また、ニュースを読むのもいいですね。世の中の動きを知ることは、大学入試や社会に出た後も必要になってきます。いざ必要に迫られたときにやろうとしても、習慣化させるためには時間がかかることもあります。今のうちからニュースをチェックする習慣をつけておきましょう。

「電車が混んでいてスマホや参考書を見ることができない」という人は、耳から情報を得てみましょう。例えばスマホのアプリを使って英語のリスニングのトレーニングをする方法があります。スマホを上手に活用するといいでしょう。

【1日30分! 自分で時間をつくり出そう】

『時間を見つけるなんてできない。時間が欲しければ、自分でつくり出さなければならない」という英国の著名な作家、チャールズ・バクストンの言葉があります。

「1日は24時間と決まっているのに、どうやって時間をつくるの?」と思うかもしれません。しかしたとえ30分でも、積み重ねれば多くの時間になります。1日30分なら頑張ってつくり出せる気がしませんか?

一番良いのは、毎朝30分早く起きることです。この30分で授業の予習・復習をするのはどうでしょうか。朝は意外に頭の回転が良くなるもの。また早起きの習慣をつけておけば、入試などでも役に立ちます。

何もせずにボーっとしている時間は意外にあるものです。スキマ時間を上手に活用しましょう。


【回答者:進路のミカタ編集部】