福岡・博多を拠点に活動するアイドルグループ・HKT48の約2年振りの新メンバー募集となる「第5期オーディション」に先駆け、初の試みとなる「HKT48セミナー」が24日、劇場公演も行っている福岡市中央区のスカラエスパシオで開催された。

【写真】「HKT48セミナー」ステージでのメンバーの様子。

 イベントの開始を告げるベルが鳴るとともに、約20分にわたるHKT48の活動紹介映像が上映され、HKT48の成り立ちとこれまでの歴史を振り返る映像に始まり、田中美久、松岡はな、矢吹奈子がナビゲーターとなって劇場公演の裏舞台をレポートする映像や、様々なメンバーのエピソードが紹介された。

 上映後、HKT48メンバーとTV番組などで共演している司会の小雪が登場。セミナー参加者に「どこからいらっしゃいましたか?」と問いかけると、北海道からの参加者もおり、福岡はもちろん九州だけでなく、全国各地から志望者がセミナーに訪れていた。

 松岡菜摘(Team H)、本村碧唯(Team KIV)、山下エミリー(Team TII)ら各チームのキャプテンを先頭に、今村麻莉愛、坂口理子、田中菜津美、田中美久、豊永阿紀らがにぎやかに登壇。緊張ぎみのセミナー参加者を盛り上げながら、トークコーナーがスタートした。

 小雪は福岡在住タレントとして、九州朝日放送(KBC)で放送中の『HKTバラエティ48!』でメンバーとも共演していることから、気心が知れた”女子会”のような雰囲気の中、オーディション秘話や、HKT48に入って嬉しかったことなどが語られ、メンバーさえもこの日初めて知ったエピソードまで飛び出し、ステージは大きな盛り上がりをみせた。

 セミナーの最後には、各チームのキャプテンがスピーチ。Team Hのキャプテン松岡菜摘は「今日皆さんは自分の意思でこのセミナーに来ていると思いますが、そういった自分の気持ちを大事にして欲しいと思っています。HKT48は楽しいグループです。セミナーに来るために一歩踏み出した皆さんを、私たちは全力で支えますし、全力で迎えます。一緒に楽しいHKT48をつくっていきましょう」と優しく熱のあるメッセージを参加者に送った。セミナー後にはメンバーと受講者による写真会も実施され、なごやかなムードの中セミナーは終了した。

 今回のセミナー参加者には、HKT48の活動状況や、11thシングル「早送りカレンダー」のWセンターにもなった、矢吹奈子・田中美久の“なこみく”コンビの1日に密着したレポートや、メンバーのオーディション秘話などが掲載された「合格応援ブック」が配布された。

 本日参加できなかった人たちからの要望により、この「合格応援ブック」と、さらにセミナーで上映された「HKT48活動紹介映像」が、近日中にオーディション特設サイトで公開される予定だ。

 なお、HKT48セミナーは2部制で行われ、参加者の中から若干名にHKT48第5期生オーディションの1次審査を免除するシード権がプレゼントされた。HKT48第5期生オーディションは7月1日(日)締め切り。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。
「HKT48セミナー」にメンバーが集合(C)AKS