女優ブレイクライヴリーが演を務める映画ALL I SEE IS YOU(原題)』が、邦題を『かごの中の瞳』として9月より開されることが決定。ライヴリーは、手術で視を取り戻し、自身に降りかかるに立ち向かう主人公を演じる。

【写真】「ブレイク・ライヴリー」フォトギャラリー

 本作は、ドラマ『ネバーランド』『チョコレート』から、アクション大作『007/慰めの報酬』『ワールド・ウォーZ』、そして『くまのプーさん』を実写化する最新作『プー大人になった』まで、多岐にわたるジャンルメガホンをとってきたマークフォスター監督が、自身が執筆したオリジナルシナリオ映像化したヒューマンサスペンス

 ジーナ(ライヴリー)は保険会社に勤める夫と、彼の赴任先のタイバンコク幸せ結婚生活を送っていた。幼少期の事故が原因で失明していた彼女は、医師の勧めで移植手術を受けることに。片の視を取り戻し喜びに震えるジーナは、好奇心や冒険心がを覚まし、を染め流行りのファッション外の世界へ。一方の夫は彼女に対して嫉妬と疑念を抱き始める。しかし突然、ジーナは再び視を失い始める…。

 夫のジェームズを演じるのは『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジェイソンクラーク。内気で清楚だった妻が、大輪の薔薇のように美しく官的に咲き誇る姿に魅惑されながらも、ジェラシーをたぎらす複雑な男性の心理をリアルに演じる。

 フォースター監督はこの映画について「見えていることと見えていないこと、真実真実でないことについての映画」とコメント。本作の脚本を読み「かつて一度も読んだことのない物語」とったライヴリーは、再びを失う恐怖と闘う主人公ジーナの心情を、繊細かつ強い演技で表現している。

 映画『かごの中の瞳』は9月より全開。

映画『かごの中の瞳』メインビジュアル(C) 2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD