工事現場の足場を通る時には、必ず注意を払わなければならない―そう実感させられるようなニュースがイギリスから届いた。足場から落下した角材がベビーカーに乗っていた3歳女児の頭を直撃したのである。『Metro』『Mirror』などが伝えた。

7月6日の朝、イースト・サセックス州ブライトンで痛ましい事故が起こった。ある母親が3歳女児をベビーカーに乗せて工事現場を通りかかったところ、頭上から大きな角材が落下し女児の頭部に直撃した。

意識不明になった女児を見た母は、恐怖で叫んでいたという。何度も女児の名前を呼びながら目を覚まさせようと必死になっていた姿を、事故があった通りにある店の主が目撃している。

「女児は後頭部からかなり出血していました。何かが突然、工事現場の足場から落下したのがわかりました。母親は号泣しながら女児の名前を呼び続け、誰かが救急車を呼んでいました。」

午前10時40分頃、通報を受けた救急隊員は現場へ駆けつけ、女児をブライトンにあるロイヤル・アレクサンドラ子供病院へと搬送した。女児は現在も重体だという。サセックス警察は、この事故に関わったとして意図的に重傷を負わせた容疑で32歳の男と、職場での健康と安全配慮義務を果たせなかった容疑で39歳の男を逮捕した。

警察は現在、通行人などの目撃者や走行中の車のダッシュカム映像など事故当時の情報提供を呼びかけている。

このニュースを知った人からは「意図的な傷害を与えた容疑で逮捕って、事故じゃないの?」「あくまでもそういう容疑というだけだろ」「これはあまりにも悲劇。女児の回復を祈る」「足場を歩くときはやっぱり相当注意しなきゃいけないってことだね」「工事現場の周辺での安全は必要不可欠だろ。こんなことが起こると、誰もこの辺りを歩けなくなるじゃないか」「突然我が子にこんな災難がふりかかった母親の気持ちを思うといたたまれない」「どうか女児の命が助かりますように」といった声があがっている。

画像は『Metro 2018年7月6日付「Mother screams as girl, 3, is hit by falling timber in Brighton」(Picture: Sax Rohmer)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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