ご主人がガラガラヘビにかまれそうになったところを間一髪で防ぎ、身代わりとなった子犬の勇気が話題となっています。

【画像:笑顔を見せるトッド】

 飼い主のPaula(ポーラ)さんと朝の散歩に出掛けていた、米アリゾナ州に住むゴールデンレトリバーのトッド。丘を下っていたポーラさんは、足元にいたガラガラヘビに気付かず、危うく踏みそうになってしまいます。警戒して身構えるガラガラヘビ。それにいち早く気付いたトッドは、ガラガラヘビがポーラさんの足にかみつこうとした瞬間、ポーラさんの前にジャンプして身代わりとなってかまれてしまいました。

 お顔の右部分をガラガラヘビにかまれてしまったトッドはすぐに病院で適切な処置をほどこされ、現在は順調な回復を見せています。ポーラさんは自身のFacebookアカウントに、この勇気あるトッドの行動を、毒により大きく腫れてしまったお顔の写真とともに投稿。世界中から大きな反響が寄せられています。

 今回のトッドの事故をうけて、寄付型クラウドファンディングサイト「Go Fund Me」には寄付ページが立ち上げられることに。こちらに集まった寄付金は「同じエリアで、トッドのように予期せぬ事故で抗毒血清の治療が必要になった犬たちの治療費をサポートするために使われる」とのこと。2018年7月11日時点で、目標500ドルを大きく上回る3225ドル(約36万円)の寄付が集まっています。

 このエピソードはネットニュースやテレビなど多数のメディアでもニュースになり、トッドは一躍ヒーローに。地元アリゾナ州のメジャーリーグチーム「ARIZONA DIAMONDBACKS(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)」はその勇気をたたえ、トッドとポーラさんを球場に招待しこちらも話題となりました。球場では、お顔の腫れもひきすっかり回復した元気な姿を見せてくれたトッドでした。

かまれたお顔が大きく腫れている