国際サッカー連盟FIFA)が11日、イングランドサッカー協会(FA)に対し7万スイスフラン(約740万円)の罰を科した。イギリスメディアBBC』が伝えている。

 同メディアによると、イングランド代表DFエリックダイアーMFデレアリ、FWラヒーム・スターリングの3人が、2018 FIFA ワールドカップ ロシア・準々決勝スウェーデン戦で「許可靴下」を使用したことが問題となっている。

 3選手が正式なナイキの靴下の上に、別ブランドの足首をサポートするソックスを重ね履きしていたことが、FIFAが定めるメディア・マーケティング規制、用具規定違反に当たるようだ。

 FIFAFAに対して何度も忠告したとし、「スウェーデンイングランドの準々決勝において、数選手が試合前と試合中に不正な商業ブランドを表示し続けた」とコメントFAが警告を視し続けたことが罰処分となった理由であるという。

 なお、この制裁額はピッチ内への物体投下、同性愛中傷チャントを歌ったアルゼンチンサポーターについて、アルゼンチンサッカー協会に下された10万5000スイスフラン(約1182万円)に続く2番に高い罰のようだ。

ダイアーがソックスを重ね着しているのがわかるだろうか… [写真]=Getty Images