男子、というか、年上男性に貢がれる才を持っておくと、人生が楽しくなります。

性悪キャバ嬢のように、複数の男性からブランドものの同じデザインカバンをいくつももらって、その多くを質屋に流して現ゲット!ということをして人生謳歌しよう!ということを言っているわけではありません。

若い人っていつもおをすかせているでしょ?行きたい場所がたくさんあるでしょ?オトナのお店に連れて行ってもらいたいでしょ?そういうキラキラした思い出を胸にたくさん抱えて、後年、かと結婚したいでしょ?

そういうの全部、貢がれ上手になればいます。

■堂々としている

貢がれ上手の女子って、堂々としています。

えっ?こんなわたしにごちそうしてくれるんですか?え?わたしですよ、わたし。かわいくなくて地味で気の利いた会話もできないこのわたしに貢いでくれるんですか?いやいやいやいや……ほかの女子に貢いであげてください」なんて口で言わないです。

これ、おそらく育ちも影しているのだろうと思います。たとえば幼い頃からお兄ちゃんが世話を焼いてくれた女子なんか、ホント貢がれ上手です。男になにかをしてもらうのを当たり前とも思っていないし、ヘンに恐縮することもないです。

かわいい

これ、定番ネタですよね。男って、かわいい女子を見たら貢ぎたくなるんです。かわいい女子によく思われたいという気持ちが働くからです。あるいはかわいい女子を自分の人生風景の中に置いておきたいと思うからです。

ほら、中学校高校なんかで、かわいい女子エコヒイキしていたセンセがいたでしょ?なんかあんな感じです。

今思えば、そういうセンセの後頭部をつまようじの先でつつきたいと思うわけですが、でも同時に、そういうセンセの気持ちが理解できてしまうという……入れ子構造的に複雑な気持ちです、ハイ

■GIVE&TAKEできる「なんらかの」がある

貢がれ上手な女子の最大のポイントはこれではないかと思います。

男ってかわいい女子にいくらでも貢ぎたいというアホなことを考えているわりに、しっかりしたところも持っています。

しっかりしたところを持っていると言える根拠は、たとえば食事をごちそうしたら、なんらかの精的なリターン女子からあると読めるを持っているからです。

エッチしたいから貢ぐという発想だけじゃないんですよね。たとえば若くして生き方がしっかりしている女子ご飯をごちそうする男性は、その女子から、自分の生き方の参考になるなんらかを得たいと思っていたりします。

そもそも男って闊(うかつ)な生き方しかしてこなかったわけですよ。だからたとえば、30歳の男性22歳のしっかりした女子に貢ぐ(食事をごちそうするなど)というのは、

22歳の女子の生き方に間近で触れつつ、自分の過去未来に思いを馳せることのできる絶好の機会だと彼は考えているんです。

いかがでしょうか。

この世の基本はGIVE&TAKEだから、貢ぐ側はなんらかのリターンを期待します。貢ぐものがお金しかないという男と、リターンできるものがカラダしかないという女子がいるから、

そしてそういう人が動くと立つから、貢ぎ貢がれるのは良くないと思う人がいるのでしょう。

でも、じつは男たちが欲しがっているリターンとは精的なものです。

闊にしか生きてこれなかった男は、若くして麗に生きている女子から、明日を生きる気をもらいたがっています。だから男たちはじつはひそかに「貢げる相手」を常に探しているんですよ。(ひとみしょう/文筆

カツ編集部)

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